3.0
怖い
私の周りにも一緒に食事などに行くと写真撮りまくる人がいて、少しならいいんですが、影になるから席をどいてくれ、食べるのちょっとまってと言われたり、自分が満足するまで鬼のように写真を撮りまくります。漫画と同じです。実際は大したことないのに写真だけ見栄はって知らない人に褒められることが生きがいみたいで哀れな人です。今ではお誘いを一切断っています。本人気づいてないから本当にSNSは怖いですね。
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私の周りにも一緒に食事などに行くと写真撮りまくる人がいて、少しならいいんですが、影になるから席をどいてくれ、食べるのちょっとまってと言われたり、自分が満足するまで鬼のように写真を撮りまくります。漫画と同じです。実際は大したことないのに写真だけ見栄はって知らない人に褒められることが生きがいみたいで哀れな人です。今ではお誘いを一切断っています。本人気づいてないから本当にSNSは怖いですね。
間接自慢。読みました。
5〜6話。思い切りネタバレ感想ご注意下さい。
主人公、香坂智恵は小2の娘がいる普通の主婦。同じ学校のPTAママ友の宮本弥生の自慢話についてが主な話の内容です。
弥生は旦那が金持ちでタワマン暮らし。
ある日のママ友お茶会で、他の友人が弥生のSNSに写っていた鍋を羨ましがり、みんなでフォロワーになりますが、
お茶会で弥生はさりげなくに自慢してるんです。住宅ローン、化粧品、主婦パート。
みんな最後は弥生を避けました。
弥生も異変に気づいたようで、招待状を送りますが、無視。
そんなある日、転校生のママの袴田真紀子がPTAに加わります。
真紀子は飾らない性格なので、みんなに人気。
嫉妬した弥生は真紀子をSNSに誘いますが、真紀子はガラケー。
弥生はスマホを見せますが→散らかってるわね。
弥生は必至。タワマン自慢→引っ越したら?
ローンが大変→もっと考えて買えば?
ローン大変じゃないの?→ウチは賃貸。
ハワイ飽きた→国内旅行最高。
真紀子が動じない理由。ある日みんなで真紀子の家に行きましたが、公園と錯覚。確かに家はありましたが、弥生いわく相場は月130万。
聞けば真紀子の実家は資産家。旦那は社長。
子供を公立に入れた理由は、多種多様な価値観に触れさせたいから。
国内旅行も一泊10万以上。
以来、弥生はSNSを止めました。
みんなは弥生の自慢話にウンザリしてたから、真紀子に感謝しますが、
真紀子は気づいていませんでした。
おわり。
感想。前半、弥生は「普通に言ってるのに何か嫌味」のシーンが続きますが、
後半の真紀子登場から、掛け合い漫才のようなシーンが続きます。
真紀子に嫌味がないから爽快。
地味に弥生にイライラするから真紀子登場後がとても心地良く感じました。
テンポも良く面白い話だと思います。
特に、タワマン自慢のママみたいなタイプは結構いると思います。「うち外車だから~」とか、わざわざ外車とかタワマンとかエセセレブ単語で着飾ってくる内面田舎者。。でも、所詮公立小学校で何下らないことで揉めてんの?って感じがします。。。誰が退治という以前に、放置すれば自滅していたのでは?皆の笑い者のはずが、周りが真に受けて妬んでるように見えるのがダサいです。
さらに、幼いおばさんの話もちょっとかわいそうな気が...。おばさん?→と言っても30代後半ですよね。性格や態度に問題はあるけど、ツインテとかそういう個性は、いちいち他人がとやかく言う問題なんでしょうか?笑
ちゃんとした会社なら分かりますが、スーパーだし、おばさんの髪型より10代のギャルのメイクのほうが可笑しくて気になりましたが(^-^; 若ければ許されるとか、何だか小さいですねぇ。主人公も視野が狭いですよ。
結局、全部読んでしまいましたが、何だか全体的に薄っぺらい内容でした。。。
自分も今年で38歳になりますが、服装や行動、趣味が子供です。
肌や髪の手入れには気を使ってますし、自分がアラフォーだと自覚はしています。
しかし周りから何と思われているかこれを見て怖くなりました。
私も一応Instagramをやっています。
めったに投稿しませんが。
人の投稿を見るのが主です。
私がフォローしてる知り合いにもいます。
やたら、自分が作ったらしい料理の写真を載せる人。
この漫画の最初の話の母親と同じで、盛り付けをおしゃれにしたり、写真を加工したりしています。
子どもの写真を載せてる人もいます。
まだ赤ちゃんですが、顔を隠していません。
もう少し成長したら顔を隠した方がいいよなと思って見ています。
漫画だから誇張して描いてるんだと思いますが、最初の話の主婦のSNS依存が少し非現実的なので、星を1つ減らしました。
現実にここまでSNSのために生活してるような人いるのかな?
個人情報をバンバン外に発信して、見知らぬ人たちからのいいね👍に幸せ感じる・・そんな時代に生きる現役ママさんは大変だなぁと思った。昔は日記につけていたこと、誰にも見られたくない本音を書いて、ストレス発散したり、自分だけの幸せかみしめたりするだけで充分だったのになぁ。とはいえ、スマホは便利。使い方間違えないように気をつけよ!と、作品読んで自分を戒めました。内容は少し重いけど読みやすい作品でした。
このおばさん、アラフォーだけど、何にも知らない、何にも出来ない、ということだけど、ここって職場だよね?仕事はできたのだろうか?
もし、仕事の方は完璧ならば、別に問題ないんじゃないかと。
仕事出来なくて、何にも知らない上に、注意すると、「ちゃんとやりました」なんて言うおばさんが実際に職場にいたので、この程度たいしたことない、と思ってしまう。
それに、外に出てない専業主婦で、何にも出来ない、何にも知らないおばさん、結構多いと思う。外に出てないから分からないだけで。
私、アイドルファンの専業主婦おばさんに、酷い目に合ったので、何となくシンパシーを感じた作品だった。
「いいね中毒」は娘が連れてかれそうになって警察沙汰からのダンナに叱られ主人公が反省。「フェイク」は後半になってえりさんの気の毒な過去の告白、もう一度やり直してみる!というわりとハッピーエンド。金持ちチラ見せは更に上をいくお金持ちの登場でSNSからフェードアウト...このストーリーの「いくら金持ち自慢しても全然通じない」具合が面白かった。若作りおばさんは30超えて一人称が自分の名前だしツインテールだし実年齢相応の知識無いし痛い人の代表格!って感じ。最後、誰からも相手にされなくなるのは自業自得だと思った。最後のストーリーは最後の最後でセレブ婚に燃えていた人が気の毒に感じた。まさか家から追い出されるとは...
SNS関連の話が割と好きなので、無料分の1、2話まで読みました。
スマホデビュー→イ○スタデビューした主婦が、タイトル通りの感じになってしまいます。
ちょっとした写真などに「いいね」がつくと私も嬉しいですが、そのためにここまではしないなあ…と、若干ひきながら読みました。
子どもの顔出しは絶対ダメでしょうが!
この話では未遂?に終わりましたが、連れていかれたら性的ないたずらとか、考えられなくはないわけだから…ぞっとします。
何事もほどほどにしないといけないなと考えさせられる内容でした。
広告を見て、表題作のみ読みました。
私の周りにもSNSをやっている方は多いです。大抵の友人は個人情報は流さないように気を付けていたり、子供の顔は出さないようにしたり、自分の子供以外の子をアップするときは目隠しもしくは許可をとるなど注意しながら楽しく利用しているのですが、中にはやはり…。
どこにいっても、なにをしていても、やたらとパシャパシャと撮るし、スマホを会話中も絶対に離さない!
食べ物やちょっとした綺麗な景色を見つければ、言葉より先にパシャパシャ…。
スマホの画面越しにしか被写体を見てないというか…。
話をしていても画面から目を離さないし…。
それはそれで、本人の自由だし、趣味なので他人がとやかくは言いたくないし、言われたくないのもよくわかります。
SNSは中毒性のあるものだと思うので、ある程度の線引きを決めてやらないと自分だけではなく、周りにも多大な迷惑をかけてしまうなと、現代社会ならではの問題だなと読んでいて思いました。