4.0
さすが柴門ふみ作品
柴門ふみさんの作品らしい、その時代のタブーにも挑戦する新しさが良いですね!やっぱり大好きな作家さんです。
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柴門ふみさんの作品らしい、その時代のタブーにも挑戦する新しさが良いですね!やっぱり大好きな作家さんです。
母達それぞれの悩みや葛藤、なんとなく共感できる気がします。若い頃とは違う色々な事。色々な経験をして来た故の諦めや葛藤を甘く表現しているなと思います。
気分の高揚があるわけでもないのに、なぜかどんどん読み進めてしまう不思議な作品です。
無料分まで読んでみました。
3人がなぜ呼ばれたのか、ラストがどんな展開になっていくのか、謎が多くて気になります。
有名な作家さんなので、興味本意で読み始めました。
同じ母として、同じ目線で楽しみながら読んでいます。
続きが楽しみです。
恋って…したくて、するものではなくて。母って…色々、大変なんだなぁ。子供のために…旦那様のために…自分のために…ってあるのかな?
読んでみたいなと思いながらもずっと読めていなかった作品です。母だってはひとりの人間。男ばかり男でいるなんて意味が分からない。どんどん自由に生きたい。
既婚者がパートナー以外と恋をするのは私にとっては現実的ではないけれど、こんな風な環境でこんな心情になればありうることなんだろうかと考えさせられた。
柴門ふみセンセーは、
なんとも言えない
こー雰囲気がなんか…
キャラもなんか…
文句がつけようがないとこが…
絵は、好きかな
家庭を持ち、仕事を持ち、夫や子どもに振り回されて、思い悩みながら、それでもそれぞれに懸命にもがく女性たち。
恋は落ちるもの、愛は育てるもの。結婚していても誰かと恋に落ちることはあると思う。人の心は縛れないから。でも子供がいたら話は別かな