3.0
夫の性癖と嫉妬。浦川君も嫉妬。
配信6話読みました。
さらっとネタバレ感想ご注意下さい。
ちなみに試し読みで2話までの内容はわかります。
主人公の真琴は夫の清史郎と結婚して2年。知り合って4年。一度も性行をしていません。
真琴は女として見られるのが嫌だったので、紳士で欲情しない清史郎に惹かれ結婚をしましたが、、、(EDだからあなたを幸せに出来ませんと真琴の交際申込みを清史郎は一度断っています。)
2年暮らして何かが違う。自由も謳歌して楽しいはずなのに。
そんなある日、仕事のアシスタントの浦川君に告白されます。断りますがたまたまくっついていたのを清史郎に見られて、、
清史郎、スイッチが入ってしまいました。
やたらに浦川君の存在を気にしだすんです。
真琴で仕事で遅くなる=浦川君と一緒に居る。
清史郎のメールがしつこいのなんの。で、仕事場に乗り込みます。浦川君は諦めきれないので真琴にベタベタくっついてるのまた清史郎に見られて。
清史郎、浦川君には紳士対応で「うちでおやすみください」って。酔いも入ってた浦川君ほんとに眠っちゃうんです。
そこで清史郎びいんと立って初めて真琴と性行したんです。その瞬間だけ男で。
気持ち良かったんでしょう。
今度は浦川君を誘って僕の目の前でしてくれ。
知らない浦川君と知ってる真琴は、清史郎が影でじっと見ている中で性行しました。
ここまでが6話までの大体のあらすじです。
感想。夫、性癖でしょう。それと「僕の妻」にこだわりますね。
僕は夫。浦川君に対して優越感に浸ってる印象。
浦川君は、ありがちな男だと思います。
清史郎も浦川君も嫉妬深いのは一緒かな。
真琴が、この三角関係に7話以降どう向き合うのか興味深いです。
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