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ヒロイン希夏帆は在宅で物書きをしている。そこに恋人が事故で両親を亡くした親戚の子供を連れてくる。お年頃の中2と5歳。どちらも男の子。この希夏帆さん、態度こそサバサバなんだけど、めちゃくちゃ優しい。こんな突然連れてこられた私だったらえーってなりそうだけど、2人が少しでも居心地よく暮らせるよう尽力をしてくれる。まだ途中までしか読んでないけど、最後どう終わるのか楽しみです。
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ヒロイン希夏帆は在宅で物書きをしている。そこに恋人が事故で両親を亡くした親戚の子供を連れてくる。お年頃の中2と5歳。どちらも男の子。この希夏帆さん、態度こそサバサバなんだけど、めちゃくちゃ優しい。こんな突然連れてこられた私だったらえーってなりそうだけど、2人が少しでも居心地よく暮らせるよう尽力をしてくれる。まだ途中までしか読んでないけど、最後どう終わるのか楽しみです。
無料で読んで気になり大人買いしました。両親が亡くなり子供二人だけになってしまって赤の他人が二人を育てて行く話で、何かもぅ~泣けます。弟君は無邪気で可愛くて癒される。お兄ちゃんは14歳だけど、どこか大人びてる感じだけど、もう少し子供らしい所もあっていいと思う。お兄ちゃんがこれからもう少しワガママ言えてホントに笑ってくれるといいなぁ~と思ってる。今は、気を使ってしまってるのでこの先笑顔をたくさん見せてくれるといいなぁ~と願ってます。
読みたいと思っていた作品、配信されて嬉しいです🎵
事故で両親を亡くした中2と5歳の兄弟と未婚の男女の同居生活。男性は兄弟の親戚ですが、ヒロイン・キナは赤の他人。
中二病という言葉があるように、この頃の子はまだまだ"子ども"である部分と、少しずつ"大人"になる精神状態が混在する不安定な時期。
一方、弟は保護者同士の付き合いも必要な幼稚園児。
同居を受け入れたのは伏線としてにおわされているキナの訳あり過去と関係がありそう。
親子では無いけれど。
親子の、ような
姉弟の、ような
友達の、ような
親子じゃなくても思いやれる事、与えられる物、解りあえる事があって、他人同士が確かに『家族』になっていく。そんな、非現実世界での日常に心が温まります。
少し残念なのは、作者さんは子育てしたことが無いだろうとわかってしまう点。いくら正論でも、こんなにハッキリ発言して上手く行くほど保護者の世界は簡単じゃないです‥
ずっと気になってました
両親が、急にいなくなるて
どんな気持ちなのか。
親戚は誰もひきとってくれないとか。
それでなくても、傷心してるだろうに。
と、同時に
赤の他人と生活を共にする
突然連れてきた子供たちを養うて
かなり男前すぎます!
無料でよんだけど、この先が気になってます
配信分一気読みしました。
事故で両親を無くした兄弟と引き取る事になった叔父…と、彼女(!)絶対 波乱万丈な重い内容になるかと思いましたが、ほんわかと癒されつつキナさんのお陰か程好いいい関係がつくられていく家族。そしてそのまわりの人達との関係。
私はいい歳の母親なのにキナさんの様にはなれてないなぁ…と反省したりちょっとあこがれたり。
続きが気になって仕方ない作品です。
何度も読み返したくなるストーリー。
まだまだ期待大です(*^^*)
きなちゃんのセリフが好きです。
ことばは使い方次第なんだなと、
漫画だけど勉強させられます。
気づくことや気づいてあげること、
聞くことや聞いてあげること、
話すことや話してあげることが
身近にいる人にとって大事な
なんだなぁと
きなちゃんやきなちゃんの周りの
人間関係から教わってる感じがします。
私の大好きな推しが推してる作品だったので読み始めましたが…一気読みです!すごく心が温かくなる作品です。両親を亡くすという悲しい出来事がありましたが…、それを経験した子供に上っ面を取り繕うだけの言葉で話すのではなく、正直に自分の気持ちを伝える事。なかなか出来ることではありません。大人は子供に平気で嘘をつく事があります。それは良かれと思っての言葉ですが、受け取る側には本当の気持ちが透けて見えることもあります。でもこの作品では、その場を取り繕う言葉ではなく心からの言葉だからこそ、すっと素直に受け取れるんだと思いました。私もこんな大人になりたい。なれなくても少しでも近づけるように素直に生きられたらと思いました。次話が楽しみです。
本当の血の繋がりってなんだろう、と考えさせられます。
子どもたちを思い、寄り添うキナちゃん。
そして、受け入れてもらえるよう、でも、とても遠慮していて、なんの文句のつけようのない子どもたち。
でも、ちょっとずつ欠けたところが重なり合い、家族を越えた繋がりになっていく過程が細やかで、自分は課金必須で読み続けます。単行本も買っちゃう。
しゅうちゃんも、大人だけど、真の大人、っていうか漢になってく。
お兄ちゃんの同級生と、これからどうなっていくのか、ドキドキします。
いいマンガです。
マンガにしとくのはもったいないくらいいい話です。
アラサー女子独身で小説家として仕事を全うしていたところに、急に交通事故で両親を無くした中学生と幼稚園児の男の子の面倒を見ることになった主人公。
幼稚園児の子育はとても大変だけど、パートナーと中学生のお兄ちゃんと助け合いながら、擬似家族を演じる。本当の家族ではないからこそ、出来るだけこの子の意思を尊重してあげようと主人公の人情味ある対応が心打たれます。
お兄ちゃんも思春期なのに反抗もせず頑張っている健気な姿が感動しました。
無料分が待てなくてすべて課金して読みました。(47話まで)
話は兄弟(冬真と春陽)の両親が不慮の事故でなくなり、亡くなった母のいとこの愁人が兄弟を引き取って、恋人である希夏帆のマンションに来るところから始まります。
とても複雑な関係ですが、希夏帆は状況を理解し愁人と共に兄弟を引き取って育て始めます。
結婚もしてない、子どももいない愁人と希夏帆ですが、子ども達のことを思い、そのときに考えうる最良の方法で育児や生活をしていきます。
自分には子どもがいますが、とても参考になります。希夏帆のようには言えないなと思うことばかりです。
冬真と春陽の年でこんないい子はいないと思いますが、両親を亡くしても冬真はグレるわけでもなくとても素直で、でも心の中で両親が事故にあったのは自分のせいだと攻め続けている。
春陽も小さいながらに何かを感じとり、生活しています。
希夏帆にも過去に何かがあったようですし、それをわかって一緒にいる愁人。これから徐々に明らかになっていくのだと思いますが、早く続きが読みたいです!
登場人物みんないい人なので、みんな幸せになっていけますように。