5.0
読み始めたばかり
他の方も書いていましたが、表紙とタイトルに惹かれて読み始めましたがちょっと違う展開。
ありすちゃんの名前の由来から始まってパパとママの若い頃の話をした、いい感じの次の日にパパいなくなる?はい?ってなりました。
続き読むの怖いなー。
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他の方も書いていましたが、表紙とタイトルに惹かれて読み始めましたがちょっと違う展開。
ありすちゃんの名前の由来から始まってパパとママの若い頃の話をした、いい感じの次の日にパパいなくなる?はい?ってなりました。
続き読むの怖いなー。
読むごとにどんどんハマって抜け出せなくなります(^^;)表紙を見る限りほのぼのした作品なのかと思いきや、ジェットコースターのような作品!(≧∇≦)bドキドキはらはら!気持ちが追いつくのが精一杯ですが、読み終わった時は感無量です!
絵柄で惑わされがちですが、娘のありすの精神年齢・思慮の深さがとても小5とは思えない程低いです。
実はしっかりしている母親との対比なのか、それともしっかりしていく過程を描く為の伏線なのかわかりませんが、同じ年頃に現実の厳しさに晒されていた当方からすると絵空事過ぎて続きを読む気になれませんでした。
私自身も子どもの頃に父親の経営する会社の倒産、大人になってからは夫の一時失踪を経験しています。子どもを守るため変わることを躊躇わないママの気持ちも、変化を受け入れられない子どもの気持ちもとてもリアルで、読んでいてつらいくらいでした。
やわらかくて可愛い絵柄で描かれています。
冒頭の親子3人の場面が穏やかで優しい雰囲気に包まれているからこそ
翌日から唐突に始まった過酷な日々が余計に際立ちました。
お父さんと再会はしますが復縁はしないというお母さんの選択に
この作品の意気を感じました。
あまりに凄すぎて、一気に読んでしまった。
親の心子知らずで、あぶない目にあってしまうところを辛うじてすり抜ける
これからどうなるのだろうか
あまりに重いので、この先読みたいような読みたくないような...
久しぶりに涙がぽろぽろとおちた作品でした。一気読みしました😌きれいに終わったので読み終えた後はスッキリした気持ちです。ココとアリスがとても可愛くてリズもよくやったという気持ちです
この漫画家は最近知ったがすっかりファンになった。きっと面白いだろうと思って無料分を読んだ。タップで読み進めるタイプは苦手なのに初めてちゃんと読んだ。期待通りで、とても面白かった。
子どもの頃から小沢真里さんの大ファンです。大人になった今もハマってます。この本は、小沢真里さんの世界にドップリつかれて、そこからなかなか出られない素敵な本です。
キレイな絵で淡々とストーリーが進みますが、なかなかハードなストーリー。
パパの仕事の失敗で小さいありすとママが大変な事に…。
でもどこまでも前向きな2人。
頑張れと応援したくなります。