【ネタバレあり】九月の恋と出会うまで(コミック版)のレビューと感想

うーん　難しい‼

絵は綺麗というよりも、かわいい感じ｡

新着の漫画なのに、６話も無料ってスゴいと思う。
ただ、私的には、内容がわかりにくいというか難しかったです。
ヒロインが引っ越したばかりの部屋で､
１年後の未来の男性と会話をするようになるのですが、
その相手は実体はなく、声だけで。
そうなったのは、
１年が厳密に３６５日ではなく、４年に１度修正され､
１年で少しずつズレが生じるから………
らしいのですが、
理解できたような､できてないような……
読んでて、よくわかんない　ってのが正直なところです。
なのに、最終話まで読んでしまうという、なんか不思議な魅力のある漫画です。

１～６話が第一話
７～１０話が第二話となっていて、別のストーリーかなとも思いましたが、同じストーリーが続いていました。

未来の声の正体は誰？
隣の住人は何者？
気になるから、きっと最後まで読んでしまいそう｡

4次元

偶然見つけた理想のマンションで不思議な出来事が。エアコンの壁穴から突然声が。その声からの依頼を渋々受けることに。
この時点で謎に引き込まれていった。何で？誰が？何の目的で？

4次元やパラドックスが巧みに組み込まれてて、難しい話のはずがわかりやすいし、結局真相は？声の主は？

その真相をまた別の過去に変わった主人公が繰り返すことで判明して。しかもループしない結末になってて、声の主も大納得！

解決の確認は3人の男が現れたら。というのは、警察官だよね。警察官に会えたら無事という合図。

作者さん、頭いいなー！私には考えつかない。
他作品も読んでみたい。

面白い✨謎一杯✨

可愛い絵と無料だけのつもりだったけど面白い✨未来の声からの依頼でお隣さんの彼の行動を探る事になった彼女。何故⁉と謎だらけで新しい✨でもほのぼの癒し系の彼女の未来がそんな事になるとは想像出来なかった‼声の正体はまだ不明だし本当の意味で彼女が完全に助かる方法ある？とかまだまだ謎一杯で楽しみです✨お隣さんの彼だと良いな❤

絵は可愛い！
ただ世界観に入りづらくだらだらしてて気になって先を買う気になれず。
ギャグもあんまりで、エアコンの穴とか？？？でしかなくてヒロインもなんかぱっとしない。なんで幼少期から大事にしてる熊のぬいぐるみがバンホーていう特殊な名前なんだとかそこも気になって、世界観に入り込みづらい。元が小説だからかな。

のほほんとした話かと思ってなんとなく読み始めたら途中からミステリー要素満載。

シラノは平野さん。読み進めるまでもなく同一人物なんだろうな、とは思っていたけど、シラノ（平野さん）の願いが届いて北村さんが助かってよかった。

ミステリーなのか？

無料の6話まで読んだところで、展開のためとはいえ説明書きが多すぎるので、期待感が薄くなってしまった。
恋愛要素がまだゼロで、主立った話はエアコンの穴から声がすること。気にならない訳ではないけど、続きは購入しないかなと。

時空を越えて！

一年後から話しかけてくる謎の声に怯えつつも律儀に答える純な女性
でも従うような言葉を選んで言わせたのがまさか一年後の自分だとは思っても見なかった。ミステリアスな信じがたいできごと！

想像が広がる

無料話分を読みました。
これは、ヒロインが一年後の誰かの依頼でお隣さんを尾行するという設定なのですが、こういうタイムトリップ的な話は大好きです。
少しミステリーの要素もあって、なかなか引き込まれます。

最初は、話がつかめず面白さも分からなかったんですが、読むほど頭使います！うん？どういうこと？！と。でも、主人公かわいいし、隣人も気になる！謎が多くて結局のところ、だれが？！って悩んで続きがきになるばかり！

恋愛ものかと思いきや、シリアスな場面が結構あって、ヒヤヒヤしながら最後まで読みました。モサイ印象だった、平野さん、途中から凄くカッコいいです。内容は難しかったけれど、取り敢えずハッピーエンドでよかった