4.0
タイトルからして面白い
性格の悪さを指摘されてフラれたヒロインが、母の故郷で新しい人生を歩もうとする。東京最後の夜に知り合った男性と一夜を共にして、何も言わずにメモひとつ残して立ち去った。数ヶ月が過ぎて新しい暮らしや仕事にも慣れてきた頃に、社長の息子の秘書を命じられるが、その息子とはあの一夜の男性だったからさぁ大変!…タイトルも面白いけど、バレてはダメだと思いつつ男性に惹かれていったり、ヒロインの自身を変えていこうとしたり戒めようとする健気なところが好きだなぁ。
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性格の悪さを指摘されてフラれたヒロインが、母の故郷で新しい人生を歩もうとする。東京最後の夜に知り合った男性と一夜を共にして、何も言わずにメモひとつ残して立ち去った。数ヶ月が過ぎて新しい暮らしや仕事にも慣れてきた頃に、社長の息子の秘書を命じられるが、その息子とはあの一夜の男性だったからさぁ大変!…タイトルも面白いけど、バレてはダメだと思いつつ男性に惹かれていったり、ヒロインの自身を変えていこうとしたり戒めようとする健気なところが好きだなぁ。
プロローグになる1話のところからそうなのですが、少し走りすぎていて、浮かんだ物語を忘れないうちに慌てて漫画に落としている感じで、少しテンポが小走りしているところが見受けられるけれど、サクッと読みたい人には良いのかもしれないです。
私にはもう少し繊細に描かれている部分があってもいいようにも思うのですが、今は駆け足で進む方が人気なのでしょうか…。
それでもお話の展開は面白いので、最後まで少しずつ読み進めたいと思います。
東京のバーでふと出会った2人、一夜の後、男性の前から姿をくらます。彼は彼女が忘れられず、探し。彼女は自分を変えるために引っ越し再就職、地味な姿で一から決意し頑張る姿は嫌な女の感じはしない応援したくなる。でも、そこに彼が専務として来てしまうから、彼女は心が揺れてしまう。好きな人が近くにいたら知らんふりできないよね、まだ無料分までですが2人が今後どうなるのか、私はこんな彼女好きだな。続きを楽しみに見ます。
自分を変えるために田舎に引越しをすると決めた主人公の美穂。引越し前日にイケメンと出会い一夜を過ごしてしまう。一目惚れをした美穂だけど彼には名前を偽り去っていった。
田舎に来てスッピン、メガネの地味な女性に変身するがそこに新しい専務が来る事に、、、、
美穂は専務の秘書に抜擢されるが、専務に正体がバレそうな感じ。。。
バレてるようなバレてないようなお互いあの日は好き同士だったのに中々付き合えないのがムズムズします。段々美穂も心を開くかなぁーって時に専務の修にお見合いの話が…
タイトルで、『んん!?なんじゃこりゃ?!』と気になり、お試し読み。
ヒロインの潔さが気に入って、買いだぁ~となりました。
一話一話のタイトルも面白いし、読むのが楽しみです。
修さんが、専務なのかお試しだけでは判りませんが、ワクワクです❤
どちらかと言うと、女子の描き方はあまり好みではないのですが、男性は爽やかイケメンですが色気もあるかな?
綺麗な絵で、読みやすいと思いましたょ❤
偽りの出会いから始まり(お互い一目惚れ)再会してからもミホは気持ちを抑えてたのに、修の好きな相手が自分と分かり気持ちが抑えきれず東京に会いに行って
本当の再会をします。それでもミホは三欲を封印してたので好きな気持ちは抑えたままで、、、。子猫ちゃんを飼い始めてから同居?同棲?することになり気持ちを確かめ合うところが一番好きな場面です。会社のゴタゴタがあるけどハッピーエンドで終わって良かったです。
題名のインパクトで試し読みしました。
主人公が、まず軽い!一晩でバーで知り合った人と一夜を共にするとかありえないです。そして、急にまじめになって、その一晩共にした男の人と再会!それが上司とは!!
展開がまたありえないけど、漫画なのでそれもまた面白さがあってつい読んでしまいます。追ってくるっていう表現が愉快で主人公が真面目に恋愛できるのかなーとちょっと気になりました。
ふざけたタイトルが気になって購入しました。平たく言うと、ワンナイトラブからの〜美穂の強運物語。性悪の美穂が、自分を変えるために東京を離れ、「着飾らない」「外食しない」「恋愛しない」をモットーに、バス会社の事務員として奮闘します。そこに一夜の相手の修が、専務となって東京から戻ってきて…。
と、ここまでで分かるように、内容はかなりのご都合主義。東京のワンナイトラブの相手と、地方で再会する?専務と秘書になる?地味にすると、誰かわからない?一夜の相手なのに、そこまで好きになる体ってどゆこと?等々ツッコミどころ満載ですが、一番のツッコミは、修の見合い相手由香と修の関係。政略結婚が絡むただの見合い相手らしい登場の仕方だったのに、いつの間にか、高校時代それなりに関係のあった元カノという立ち位置になっていた…。どれも原作を漫画化する際の、小さなギャップだったのかもしれませんが、全体を俯瞰して読んだときに、ちょっといろいろ無理があったなーという印象です。
悪くない、最初から。
これくらい、普通に普通の思考回路で
むしろ自分を理解して変えようと思ってる時点で素敵な人だと。
東京最後の日に一目惚れして、一夜限りのアバンチュール…
移り住んだその先で、まさかの彼と再会…
かなり強引だけど、これは漫画の世界ではお約束?
着飾る恋愛を封印した主人公と
気付いてないのか、気付かないフリなのかわからないけど、グイグイくる彼との絶妙な駆け引き
既視感はあるものの、結局こういうストーリーは好きだから安心しながら読めるのです。
絵とか漫画ならではの設定と展開、嫌いじゃなかったけど、内容はちょいちょい薄っぺらい言い回し(セリフ)で残念なところがあるかな。
過去の性格を直すというか隠すために自分にかける制約は意味わからんかった。なぜその3つにしたのか。
化粧は女性の戦闘服でもあるが、それをまとう背景や説明がたりなかったりも薄っぺらさを強調する内容につながるのかも。
タイトルはいろいろ考えられてて、面白いと思う。