【ネタバレあり】[小説]双葉社ジュニア文庫 映画クレヨンしんちゃん ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃんのレビューと感想

しんのすけ

クレヨンしんちゃんが大好きです。特に映画は毎度涙しますが、小説版クレヨンしんちゃんってどうなんだろうと興味を持ちました。おもしろいですね

クレヨンしんちゃんはドラえもんと似てる。毎回別に面白いわけじゃないけど、見てても普通。だけど、映画は大人も泣けるヒロシの足の臭いかぎたい

傑作

家族をテーマにした作品。ひろしがロボットになってしまったが、愛のカタチは変わらず、少しずつ受け入れようとする家族や、ひろしの父としてのあるべき姿を感じることの出来る作品でした。最後の腕相撲のシーンは感動が抑えられません。

父ちゃん感動

父ちゃんが女の人についてくと
データを取られロボ父ちゃんに
すごく便利で頼もしいが暴走もする
でも最高の父ちゃんだった

子供と一緒に見ました。ロボットにされたと思っていたひろしでしたが、本人は別にいて、安心しました。でもロボとうちゃんも優しく最後は切ない感じでした。

やっぱりケツだけ。

しんちゃんの長編で好きな作品の一つ。
ひろしがまさかのロボットにってどうなってんだろう？と思いきやまさか本当のひろしは別にいたとは。
コロッケとケツだけのところも笑えました。

シリーズNo.1

といっても過言ではないくらい素敵で考えさせられる作品です。ロボ父ちゃんも生身の父ちゃんもどちらも本物の父ちゃんで、最後の方のシーンも印象的で泣いてしまいます。

ろぼとうちゃんと本物父ちゃんの戦い最高
父親の強さ暖かみ、優しさを全部かんじられます、笑いあり涙あり感動さします

映画も観ましたが、泣けました。
ロボとーちゃんも、見た目はロボだけど意識的には本物のとーちゃんには違いないはずなのに。

クレヨンしんちゃんて大人でも楽しめて映画だと泣けるものが多いですよね。
大好きです。

最後、ロボ父ちゃんと父ちゃんの腕相撲には本当に涙が止まりませんでした。自分もついロボ父ちゃんと叫んでしまいました。