文豪ストレイドッグス

あらすじ

孤児院を追われた青年・中島敦は、とある自殺志願の男を助ける。男の名は太宰治…国木田、与謝野らと共に異能力集団「武装探偵社」に所属し、「人食い虎事件」を調査していて…!? 新感覚横浜文豪異能力アクション!

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みんなのレビュー

  1. 評価:2.000 2.0

    上滑り感にモヤモヤ

    今住んでいるところは、かつての文豪が愛した街。鴎外や一葉の街。漱石の眠る地にも近い。そして、私の卒論は太宰。
    こよなく日本文学を愛しすぎて、気づいたら、原文読めてた。
    そんなオタクにとって、この作品はとてもしんどい。。。
    名前だけ借りてきてて、人柄そっちのけ。
    上滑りした理解のもと、「それ、その単語いいたいだけやんけ!」というこの作品。。
    二次創作ならいいんです。愛があれば、わりと美味しくいただきます。
    でも、これはないわ。太宰や独歩、晶子に対する愛がない。理解もない。教科書に出てる作品だけ読みました、あとは妄想です!的な、なんともいえない上滑り感があるのです。
    ぶっちゃけ嫌悪感すらあります。
    賛否両論ある作品、というのは理解したうえで読みましたが、やはりだめでした。
    まったく文学に興味がない人向けだと思います。

    • 23
  2. 評価:5.000 5.0

    新規開拓の禁を破らせた恐るべき作品

    ネタバレ レビューを表示する

    もう絶対に漫画を増やさない、そう誓って続きの新刊しか買わずにいたというのに……。
    あの日あの時なぜ「最近は何が流行ってんのかなぁ」なんて思いで平積みを見に行ったんだか。
    まぁ後悔はしていない。

    『文豪』ってだけで惹かれるってぇのに、帯には『芥川龍之介、能力名:羅生門vs太宰治、能力名:人間失格』ときたもんだ。
    思わず手に取って裏表紙にあらすじが載っているかをチェック!
    すると、あらいやだ。おもっきりツボじゃない。
    ざっくりいうと『中島敦は空腹を抱えて鶴見川の岸辺にいた。そこに入水自殺を試みた太宰治が流れてきて、うんぬん。その頃、横浜ではヒト食い虎が出て……』って、「それ、おめぇだよっ!」って間髪入れずにツッコミました、ハイ。
    当然、即お買い上げと相成りました。

    by 匿名希望
    • 11
  3. 評価:4.000 4.0

    人を只の情報検索機としないために

    まあ、本当に文豪のファンである方面からは非難ゴウゴウになること請け合いなのでオススメはしませんが、そもそも本なぞ興味も無く、今やスマホで只々垂れ流されている情報を眺めるだけで1日が終わって仕舞いかねない1人に、教科書でちらりと見た名前を持つ登場人物達が、どんな活躍をするのだろう?と興味を持たれた事に価値があるのです。上から見て太宰の能力が~と批判するのは簡単ですが、異能力バトルを銘打つのに、特に活躍するキャラにこの能力を宛がうのはかなり珍しい。この能力によって、ただただ、能力がヒートアップしていくだけの展開にはならず、物語が緊張感を持って進められて行きます。ギャグが効果的に織り混ぜられるのも楽しい。絵柄が好みで、エンターテイメントだと割り切れば、とても楽しめるでしょう。

    • 6
  4. 評価:2.000 2.0

    文豪をもじっただけ

    ネタバレ レビューを表示する

    よくある異能力系のバトルストーリーです
    異能力の原典に文豪を持ってきてますが‥
    文豪や文学へのリスペクトなど全くありません
    太宰治の異能力が「人間失格」、そのネーミングはわかりますが、太宰の人物設定も異能の力も、ビミョウを通り越してます。。
    芥川に「僕(やつがれ)」と言わせたり、与謝野晶子に「妾(アタシ)」と言わせたり、雰囲気出したいのはわかりますが、違いますからっ!!!!
    中原中也は、個人的に、いちばん美しい日本語を使う人と思ってますが、ないわーー
    厨二病は差し引いてもないわーーー
    文豪の名を借りて名台詞を言わせたかっただけの気がします
    バトルの内容は面白いです
    全巻一気読みしました
    だけど、やっぱり、「人間失格」とか「君死にたまうことなかれ」、なんて言ってアホな異能を使うのはやめてほしい

    by 匿名希望
    • 7
  5. 評価:5.000 5.0

    賛否両論ありそうですが

    ネタバレ レビューを表示する

    他の方のレビューにもありますが、名前と代表作のタイトル以外はほぼ別物のパロディみたいな作品です。
    期待外れと思う方もいるかもしれませんが、古くは聖闘士○矢とかセーラー○ーンとか、最近だと七つの○罪とかも名前やちょっとしたエピソードは含めてますが、全て架空のお話、全くの別物です。
    ドラ○ンボールの登場人物の名前の殆どがなんか聞いた事ある固有名詞なのと同じレベルですかね。
    こちらの漫画も聞いた事のある名前と代表作なので頭には残りやすいでしょうが、それ以上の意味は無いと思います。
    この漫画に登場する文豪達は近代の作家ですが、生きた時代が微妙に違うので生きて混じり合う事自体があり得ない。

    もしも再現度の話を一つだけ言うならば、本物の中原中也は信じがたい位の類稀なるどうしようもない程の駄目人間だが、漫画での彼はまだまともに描かれている。
    その時点で作家の実際を再現する気は無いんだと思いました。

    それを踏まえて、作品はそれぞれのキャラが立っており話もスピード感もあり引き込まれるとは思いますが、文豪をモチーフにしているが故に感情表現がストレートではなく言回しが回りくどい場所があります。
    なので多少の読解力が必要な作品だと思います。

    作品は、面白いです。
    子供がこの漫画を読んでから、与謝野晶子の詩を調べて読んでいました。

    • 2

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