3.0
30話まで無料で読めたから読んでみました。
基本的には面白かったと思います。
ただチカンの話だけは気持ち悪かったです。主人公(作者)が男性だからなのかチカンしても仕方ないみたいなノリがちらほら見えるようで…しかもチカンした犯罪者に対して、(この人は露出して捕まった)、「次捕まる時は触って捕まって!」みたいな謎の言葉。何ソレ。キモい。
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30話まで無料で読めたから読んでみました。
基本的には面白かったと思います。
ただチカンの話だけは気持ち悪かったです。主人公(作者)が男性だからなのかチカンしても仕方ないみたいなノリがちらほら見えるようで…しかもチカンした犯罪者に対して、(この人は露出して捕まった)、「次捕まる時は触って捕まって!」みたいな謎の言葉。何ソレ。キモい。
裁判の傍聴なんて当然リアルな方が面白いだろうけど、外れだったり退屈な部分だったりを省いていわばハイライトにして見せてくれるのが面白い。いかにも青年誌な絵は好みではないけど、題材に合ってる気がします。
けど、チカンの回ねコレは女を敵にまわす。チカンに感情移入するの普通の男性の心理じゃないよね?一部の奴らのせいで自分達も疑われないよう気を付けなきゃいけなくて迷惑くらいに思ってよ。
原作者の代弁なのだとしたら、今後捕まるような事態にならないよう願います。
チカンの話では私も原作者に引きました。まるでハンザイを勧めるような書き方。女性は男がムラムラしたら触ってもいいんだ。当然でしょ?なんで罪になるの?と言っているようでした。この人はいつか捕まるでしょうね。だったらお金払ってそういうとこ行ったら?それならムラムラしないんじゃない?むしろ○茎を晒しただけの男の方が触ろうとしている原作者よりダメージは少ないですよ。女性にとっては。無料分は読むつもりですが、課金して読む気はありません。
絵が青年誌で好きじゃないのと、痴/漢の話?はとても不快でした。主人公が完全に加害者に肩入れしてるし発想が気持ち悪い。被害者は本当に苦しくて辛い思いをしているのにこの描き方はふざけてる。やくざの話も、なんだか感動話っぽくなっているけど犯罪者であることは間違いないんですけどね
ところどころもやっとします。主人公が単なるサラリーマンで法律関係者ではないので、ある意味リアルな無責任な世間の声なのかもしれないけど。
司法ものの漫画、今まで弁護士からみた世界を読んだことがあるけれど裁判所での傍聴という形で裁判に触れてくのが本当に新鮮だった。自分は弁護士のもとで一年間だけ仕事をしたことがあるが、実際に自分がついた弁護士の出る裁判を傍聴する機会がないまま仕事をやめた。なので自分が用意した資料やまとめた証拠をもとにどのように戦うのか見てみたかったという思いがある。弁護士と被告のかけあいも見てみたい。なので、この漫画に背中を押される感じだが、地元の地裁にいって、現役で法律事務所で働いてるときはまったく時間がなかったが、裁判を傍聴してみようと思う。民事から入ってみたい。
懲役の年数がどういうふうに決まるかなんて知らなかったし、傍聴マニアなる人達がいるというのも初めて知りました。
これは裁判を通じて人の人生やドラマより生々しい現実を教えてくれるマンガだと思います。
ストーリーとしてはエアコンのメンテナンスをしていた主人公が裁判所にある喫茶店のエアコンをチェックしている時に集まっていた傍聴マニアの会話から裁判を傍聴することから始まる。
社会見学としてきた女子高生だらけとなった法廷で張り切る裁判官達や、愛人とその相手との修羅場となった裁判、興味を持った主人公が一人で傍聴し始めるが、きっかけとなった話をしていた老人や色んな人達を通して関係を深めていくのはとても面白く、もっと沢山の人に読んで貰いたいなぁと思いました。
裁判の傍聴経験は、ありませんが。。。ハマってしまう心理は理解できなくもない。
他人の面倒ごとであっても。。。
いつか、自分も裁判員裁判の方で呼び出される可能性もあるので、
「裁判所」という場所が、自分と無関係とはいえない。
そういう意味では、裁判所という場所がどういうところなのか、知っておいたほうがいいかもしれない、と
この漫画を見て思いました。
無料50話まで。
素人サラリーマンが傍聴した裁判をご紹介、という感じ。主人公が何気なく傍聴した初めての裁判に現実感を感じた、とありますが、その後の展開とかから思うに、他のレビューにもある通りとても娯楽的な視点だと思いました。裁判官や検事、弁護士などなど、役者みたいに評価するのもどうなのかなー、とか思いつつ。判決後にコメントがついてるけど、だから何?と思うことも多く、メッセージ性に乏しいようにも感じ、物足りないです。
★1つも選択したくないくらい気分の悪くなる作品です。裁判傍聴、刑事事件を面白いと表現したり、主人公(作者)の思考が気持ち悪すぎてひきました。
私は高校生の頃、学校の行事(任意参加)で裁判を傍聴した事があります。
裁判所に行き、その日に予定されている裁判の表を見て、傍聴したい裁判を決めて見に行く感じだったと思います。
様々な事件がありましたが、当時の私はインパクトのある事件に対して「この裁判面白そう!!」という浅はかな考えで傍聴しました。
傍聴を終えて、「面白そう」っと思った自分をとても恥じました。
例え、それがどんな事件であっても誰かが苦しんでいるのに、それを面白いなんて最低だと。
あと、被告人と目が合った気がして、顔を覚えられていたらどうしようと怖くもなりました。
傍聴する理由は人それぞれかと思いますが、面白い半分で行く所ではないと思います。
この漫画の作者は何を伝えたいのでしょうか?
何度も裁判を傍聴して、被告人や原告人など人生のどん底にいて苦しんでいる方たちを目の前にして、この漫画の主人公と同じことを思っていると思うと気持ち悪くてしかたありません。
チカンの話など、人としてどうかと思う内容です。
この漫画も作者も二度と見たくありません。
他の方のレビューにもあるようにチカンの話は本当に不快でした。「触ってないのに逮捕はもったいない」「次はちゃんと触って逮捕されようね!」という軽いノリで話を〆た感じ…。まぁ、作者のこういう考えが世の男性の一般なんでしょうね。そりゃいつまでたっても女性を性のオモチャとする犯罪がなくならないわけだ…。その後のいいなりロボットでは胸糞悪すぎて途中断念。傍聴仲間の大学の後輩くん登場からも浅はかなキャラにイライラ…。世の男性がクソなのか、作者から見た男性とはこういうものなのか、どちらにしても登場人物の男性が全てクソすぎて気持ち悪い。