5.0
仕事選びの大切さ
職業に貴賤なんかないし、どんな仕事でも大変なことには変わらない。ただ、自分で納得して選んだ仕事なら、辛くても乗り越えられる。パートの仕事であっても、その最初の仕事選びが大切なんだということがよく伝わってくる。
この作者の作品を読むのはこれが3本目だが、とにかく読んでいて嫌な気分にならない、本質的な悪役はいないし、どの立場の人にも共感できるように描かれているのがいいと思う
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職業に貴賤なんかないし、どんな仕事でも大変なことには変わらない。ただ、自分で納得して選んだ仕事なら、辛くても乗り越えられる。パートの仕事であっても、その最初の仕事選びが大切なんだということがよく伝わってくる。
この作者の作品を読むのはこれが3本目だが、とにかく読んでいて嫌な気分にならない、本質的な悪役はいないし、どの立場の人にも共感できるように描かれているのがいいと思う
我が家は一人目と二人目の歳がかなり空いてるので、一人目の時は仕事は全くしてませんでした。
でも、またその下が生まれ、家事育児だけしていたら、精神的に参ってしまって…
歳が離れてるせいで近所に同じ歳の子が居ずママ友さえ出来ない。
孤立状態でした。
それならと、一番下が幼稚園の年中になった頃に働きに出ました。
外で仕事をする、家以外の人の役に立つ、いろんな人と出会い関わるというのは、お金以外のものも得ます。
もちろん、その分家事も育児もしないといけないので大変さは増しますが…
この漫画は、そういった方への応援歌になるのではないでしょうか。
私は既婚者で、子供はいません。なので、子育てしながら働いているお母さんの本当のご苦労は理解できていないとおもいます。
でも、働いているから子供に愛情がないわけでもないと思うし、働いていないお母さんが仕事に理解がないとも思わないです。
もっと旦那さんも、わかってほしいなとも思いました。
未婚の人、既婚者でも子供のいない人、子育てしながら働いている人たたちが、お互い理解して折り合いを見つけながら頑張っていける社会に早くなればいいな、と感じる作品でした。
こ、こ、この旦那、私の旦那にそっくり!!!!
そっくりすぎて腹立つ!!!!
大変だよ、って、それって、結局、自分のことしか考えてないやつ!!
私(妻)が苦しんでることには共感してくれない!
そこに愛はあるのかい!??
二人子供がいますが、上の子の時は育休を取り1歳半で職場復帰。
二人目妊娠で退職しましたが、下の子が10ヶ月でパートで働きに出て今も働いてます。
この主人公、「子供が小さいうちは難しいかあ」とあっさり専業主婦してたけど、そこがモヤっとした。
働きたいなら保育園にすればいいのに。
結局、そこまでして働く意欲はないのね~、と思ってしまいました。
小さい子を育ててフルで働いている方々からしたら甘っちょろくてムカつくだろうけど、この作家さんの主人公はでもでもだってで、他力本願な主婦が多い中、友達の辛い言葉も認めて自分で自分を見つめ直したのは偉いと思う。
家族もちゃんとお母さんを認めて、自分たちも変わったのもすごい。
母が忙しくなっても協力せず、文句ばっかって家族も多いから。
ばーちゃんになっても続けていられたらカッコいいと思う。
子どもが小さいからって、長く専業主婦できるなんて、正直うらやましい。長く専業主婦してたら、そりゃあ、また働くのは難しいでしょ。子どもが小さい時から共働き世帯が多い今の時代には、あんまり共感できないような。みんな必死で保育園探して、必死で働いてるよ。
来年幼稚園児と0歳赤ちゃん育ててるけど、旦那に[子供が可哀想]同じ事言われた。
個人的には働きたい。専業主婦羨ましがられるけど、子供と一緒でいやいやされると正直きつい。昼寝しないし、付き合うのもしんどいよね。毎日は…しかも毎月切りつめてるし、自分の物買ってないってぐらい我慢してる。
マンガ見てやっぱり早く小学生になったら、パートしようと思う。
試し読みしか読んでませんが、
言葉のよいしょよいしょにイラっとする。
旦那さんの給料で生活できて、子供も幼稚園に入れられるなんて幸せじゃん。共働きしてなんとかっていう時代にさ。なのにパートしたいって意味がわからない。
専業主婦って一日中家にいなきゃ行けないわけじゃないじゃん。
家事がある程度落ち着いて、少し時間ある時に、カフェに行ったりショッピングしたりできるじゃん。
毎日子育て、家事に追われてるんだからそれぐらいは許されるでしょ。
それじゃダメなのかな?
自分自身、育休中で家事と育児に追われてるけど、子供連れて散歩行って週1でコンビニよっておかし買うだけでかなりの気分転換にはなるよ。
私の職場にも同じ境遇の人がいて、その方にとても重ねてしまい、感情移入をしてしまいました。
結婚して子供ができ主婦となった人が社会と向き合って行くには家族の協力が必要不可欠だと思います。家庭に入るとどうしても視野が狭く、孤独な戦いになりがちなので話を聞いてもらえる第三者的な存在が本当に必要だと思いました。