4.0
面白いんじゃないかな
無料分だけ読んでいます。
第一話の会話で「エリート」
色々掘り下げた内容で面白い捉え方、表現の仕方だなぁと思っていたのに、まさか英単語が入った会話。さらにそのすぐ後の話でもこの言葉が出てくる。
せっかくいい話だと思ったのに、なんだか興ざめ。担当さんも他の言葉を見付けられなかったのかなぁ。
当時の日本語を上手に使いながら話が進んでいて、難しい言葉には注釈も入るのに、この点だけが非常に残念で仕方がない。
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無料分だけ読んでいます。
第一話の会話で「エリート」
色々掘り下げた内容で面白い捉え方、表現の仕方だなぁと思っていたのに、まさか英単語が入った会話。さらにそのすぐ後の話でもこの言葉が出てくる。
せっかくいい話だと思ったのに、なんだか興ざめ。担当さんも他の言葉を見付けられなかったのかなぁ。
当時の日本語を上手に使いながら話が進んでいて、難しい言葉には注釈も入るのに、この点だけが非常に残念で仕方がない。
テル〇エ・ロ〇エなどイタリア漫画やエッセイで知られるヤマザキマリさんの作品と勘違いして読み始めました。
日本の歴史物もかかれるんだなーと。
あれ?画風が違う…昔の作品なのかな?
にしては随分こなれた描き方だなあ。ラフというか…。
サプリのおかざき真里さんでしたか!失礼しました。
宗教と権力、俗世とその外が題材なので、人の欲や生きる術などシビアな部分が生々しく描かれています。
エネルギーを使いながら読む作品というイメージです。
絵といい、抽象的概念を見事に現すイラストといい、言葉・台詞ひとつひとつが、宇宙の真理、生命の法則を表現していて、圧倒される。
読み始めたばかりながら、空海と最澄、その才と求める心の強さや切なさが、夢中にさせる。
どこまでがフィクションで、どこまでが史実なのかは分からないけれど、人としてこの漫画に出会えて良かったと思う。
レビューも高く、テレビでも紹介されていたので読んでみましたが、おかざきさんの作品だったとは。
作者さんの作品は、好きでよく読んでいますが、今までの作品とはカラーが違いますね。
とても難しい話だな。と思います。1度読むだけだと理解が出来ないので、何度も何度も同じ所を読んでやっと理解ができます。
深くて興味がそそられますね。ただそんなに頭を使いたくない時には、読みたくないですね
平安時代初期の漫画は珍しいので、はまりました。しかし、絵はくどいかな(汗) 最長と空海の話よりも、桓武天皇や平城天皇などの話の方が面白かったかも。ただ、作者が勉強不足というか、「春宮大夫」を「はるみやたゆう」とふりがながうたれていたのにびっくりしました。「とうぐうだいぶ」でしょう。編集者も何も言わないのでしょうか。
オススメに挙げられていたので、なんの気なしに読み始め、一気に最新話まで読み進みました。歴史に疎く、空海と最澄の史実に関する知識はほとんど無かったのですが、2人の関係性や感情、当時の文化仏教に与えた影響が瑞々しく生き生きと描かれていて、今まで出会った事のない非常に面白い漫画です。歴史の授業が苦手でしたが、日本史に興味を持つようになりました。
お寺が母体の幼稚園に通い、小中は公立でした。
高校はまた仏教校で仏教の授業もありましたが、特に熱心でもなく関心も無かったのに、この年になって自分の生き方の中に影響を受け、救われていると思うことが多くなりました。
最澄が悩み、空海が欲したほどの渇きはもちろんありませんが、今この作品に出会えて良かったです。
大人になってから、知らない日本の歴史を手っ取り早く知りたいと思い、つまらないの覚悟で読み始めてみた。
絵がきれいで、解説も付いているので、なんとか楽しくよめてます。もののけみたいなのも出てくるのでノンフィクション要素強めですが、このくらいしないと楽しく読めないし、大まかな歴史がわかるのでおすすめ。
凄く集中して読まないと、ついていけない感じ。《読んだ~!》っていう充実感が半端ないかな。時代背景や、仏教、政(まつりごと)があれこれ絡んで、ワクワクします。続きが気になって仕方ない。間があくと……《誰だっけ?なにしたっけ?》と、ついていくのが大変になる部分もあるので、できれば、一気に読みたい。
最澄と空海。仏教界のビッグネーム2人と大変興味を引かれるテーマではありますが。ストーリーと漫画表現がマッチしていない気がします。中世の仏教界という重厚な作品世界に対して、絵柄が軽過ぎてその世界観の重みが表現出来ていないと思います。極細の線を何重にも重ねた躍動感を感じる絵の特徴は、何か他の…スポーツ物などにマッチするのではないでしょうか。