5.0
何度も読み返したくなります
本当によく出来てる。
どの時代にもあるラムネのビー玉。
新しいスタバ。
TVもないけど、それが一般的だった時代とTV観ない事が普通になった時代だから、TVの話題でアレ⁈ともならないし話題にもしない。
近くに居たから、当たり前に分かるしその時が来た事も分かる。そして葛藤も。何冊も連載してでも描ける内容を一冊に凝縮されてる所にも、一本の映画を観た感激があるので、時を置いて又観たくなる。
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本当によく出来てる。
どの時代にもあるラムネのビー玉。
新しいスタバ。
TVもないけど、それが一般的だった時代とTV観ない事が普通になった時代だから、TVの話題でアレ⁈ともならないし話題にもしない。
近くに居たから、当たり前に分かるしその時が来た事も分かる。そして葛藤も。何冊も連載してでも描ける内容を一冊に凝縮されてる所にも、一本の映画を観た感激があるので、時を置いて又観たくなる。
ハピエンなのに、ハピエンと知っているのに涙が止まりませんでした。
千鶴はいいんですよ、たしかに病弱で何も出来ず、涼太との思い出も作れなかったかもしれない、亡くなり恋は成就とは言い難いかもしれない。
でもやはり残された者の切なさは半端ないです。今思い出しても涙が出ます。
涼太のおじいさんであり千鶴のお兄さんの想いや、勿論涼太の想いと
全てを知っている一生の想い、さらっと読み流したくても読み流せないほど涙と感情が入ってしまいます。
個人的にはお兄さんの寂しさと
一生の葛藤と想いが切なすぎて涙が止まりませんでした。
作画は千鶴と一生は可愛くて大好きですが、涼太がパッとしないというか、優男なんですがなんかちょっとお兄さんみたいなイケメンにして欲しかったです。優男すぎて優男が滲み出すぎてて物足りない?
心にガツンとくるお話でした。
一生の「入れるんだよ」が可愛すぎて萌えでした
一生と千鶴は同じ人間のようで記憶があるだけで中身は違うから読んでいて切ない部分もありました。りょうたが見ているのはどっちなんだと一生が不安になったときは私も確かに。と思ったけど、りょうたは自分の中にある千鶴と一生を分けていてそれぞれの思い出を大切にしているところがジーンときました。いいお話です。
す~っと、心に染み渡っていきます…切なくて、悲しくて、きゅんときました!
生まれ変わりって複雑ですね…しかも両方の記憶があるなんて…
ラストはほんわかと優しい気持ちになりました!
純愛小説を、ゆっくり読み進めてるような、とても、優しい気持ちになれる物語でした😂2人にしか、わからない時間や、思い出が、2人の大切な未来に繋がる😊映画化して欲しいくらい、素敵な夏でした💕
物語でした。。生まれ変わってもまた出会い、その前世の記憶もあるっていう、ちょっと切ない、けど ほんわかあったかくなるような、作品でした。
ファンタジー小説を読んでいる感じでしたが、ストーリー設定が面白いです!
映画とかでありそう。
良いお話でした。
前世の記憶を持つ、現代を生きる受けが健気で切なくて、ハピエンなんだろうけど、この受けの長い受難に比べたらいまいち報われていない気がしてまた切ない…でもかわいい。
ちょっとファンタジーなお話です。
そんなに長くもないので読みやすいです。
絵も好みでよかったです。
おすすめです。
不思議系と言うか、切ない内容ですが良かったです。片方タイムトリップで、片方は生まれ変わりって意外とない設定。