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エレベーターマン

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あらすじ

「乗らないんですか?」フリーライターの斑(まだら)は、出入りしている出版社のある古いビルのエレベーターで、顔見知りのエリート官僚風の男と乗り合わせる。オンボロビルにそぐわない高級スーツを着こなした男が今日は、かすかに情欲の匂いを漂わせていた。小さな箱の中、2人きりの濃密な時間に、斑はこれまでに感じたことのない暗い欲望を抱いてしまう。危険な世界で生きる男たちの一瞬の情事の始まりだった…。

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    蜜室にて

    ネタバレ レビューを表示する

    エレベーターを舞台に異世界へと誘われるような感覚です。

    いけ好かないながらも気になって仕方ない男、ある出来事をきっかけに急速に距離を縮めて来られたら。

    男同士にしかわからない感情かもしれませんが、この不敵な、得体の知れない相手を征服してやりたい、所謂マウンティング感覚でしょうか、誘われるままに彼を抱きますが、実際のところ男の真の目的はわからない。

    男の所属するフロント企業の実態を暴くことで彼を追い詰めようとしますが…

    両者の駆け引きがスリリングで実に面白い、同時に内面では気持ちの正体がわからないなりに執着が強くなって行って、見ていてこちらも熱くなります。

    結局、男は最初から何もかも見抜いていて全てにおいて計算済みだったのかもしれないと思うと、改めて凄く良く出来た作品だなと。

    出逢いはエレベーターで、そしてこの先を暗示するのも…というのが実に上手い、にくい位に完璧過ぎる。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    この作者さんの作者をはじめて読みました。
    ストイックな色気のある絵柄とエレベーターを舞台にした設定がすごくマッチしています。6話完結で読みやすいです

    • 1

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