世界の終わりと夜明け前
- タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- 青年漫画
- 出版社
- 小学館
- レーベル
- ビッグコミック・スピリッツ
- 配信話数
- 全13話完結(48~49pt)
- タグ
あらすじ
彼女との別れ話でもめていた友人・飯田に仲介役を頼まれた「俺」。だが、待ち合わせ場所に飯田が現れず、「俺」は飯田の彼女と2人でオールナイトのボーリング場に行く。いっそのこと飲みに誘おうかも考えたが、朝イチの会議までに企画書を完成させないといけない「俺」は、ただ無駄な時間をどうでもいい会話で費やしていく…(夜明け前)。
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みんなのレビュー
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全話読了。ドキュメンタリー
13話全部読みました。
ネタバレ感想ご注意下さい。
浅野いにお先生の他作品を読んで、私には解釈が難しく、、でも再挑戦のつもりで、読んでみました。
絵が綺麗。読みやすかったです。
某テレビ番組の72時間ドキュメンタリーを見ているような感覚になりました。
人の普段のありのままを客観的に見るような感覚です。
地球がドッカーンと滅亡する前日を描いた話と、思って読み進めましたが、
違いました。地球は別に滅亡しません。事件も起こりません。
では何が、世界の終わりか?
私は、(これまでの視野の)世界が終わり、(新しい視野が始まり)夜明け前が来た。と解釈しました。
こだわりを捨てて達観した。という表現のほうがしっくり来るかな。
人は、みんなそれぞれ一生懸命生きている。それを見たら、細かい事をああだこうだとは言えない。
色んな生き様を、映像だけで見えて楽しめました。
個人的には、おじさんと女子高生の話が興味深かった。
普通、接点がない2人がふとしたきっかけで知り合い、お互い生き様をぽつりぽつり
話して、
おじさんは女子高生に「家族の元に帰りなさい」と諭します。
お互いに救われた。良かったと思いました。by あすか時代- 0
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4.0
絵が魅力的
表紙にひかれたんですが。
内容は、、、
???
ちょっとワカラナイ。
うーん(>_<)
独特な世界観。by 匿名希望- 0
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5.0
本当は、印刷版を読んでほしいけど…
初レビューということに驚き。。
浅野いにおさんの作品の中でもとくに好きなマンガです。
友人に借りて読んだ後手元に置いておきたくて、本屋で買いました。
画力も、ストーリーも、構成も、朝のワールドに引き込まれます!by 匿名希望- 0
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