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これは、必読！
萩尾望都さんも相当なエピックドラマの作家ですよね。個人的には、大島弓子にまさる独創性・作家性の女性作家はいないと決めてしまっていますが、萩尾さんや竹宮さんのドラマ性は稀有なものと思います。池田理代子さんのドラマトゥルギーはまだ大河ドラマとか、バリー・リンドンとか、昔のコスチューム演劇に近いものがあって、漫画としての利点は感じないのだけれど、萩尾さんは漫画そのもの、多分他の媒体ではこのドラマチックは出ないね。小説を書く人は読んだ方がいい。
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恋愛脳の奔放な王妃だと思っていたので、職業王妃といった印象で描かれていて意外でした。
史実に沿った服装だとは思いますが、当時の男性貴族の衣装が見慣れなくて、当時の最先端なんでしょうがカッコ悪い。
魅力が半減してしまい残念でした。
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歴史の勉強になる作品です。
歴史的に美しくて放埒な女性として有名な王妃マルグリットですが当時の世相や社会においてはそうやって生きていくしか無かったのかなと思います。
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本当に昔のマンガとは比べ物にならない程絵がキレイ、何度読んでも読み飽きない作品って年齢関係無く無知になれる、ベテランの貫禄でしょうね。
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お姫様の庶民とは違う大変さを知りました。普通に普通に生きることの難しさ。
頑張ってほしい。
歴史に翻弄される人々の幸せを祈りながら読みました
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本当に実在した王妃マルゴのお話をまんがにしています。もともと絵がきれいで耽美なものを描くのが上手なのでおもしろいです。
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お姫様は楽じゃない。王家に生まれた女性として悲しい運命に飲み込まれてゆく。気ままな庶民が一番気楽かも。
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線が細くて、とても美しく描かれている。繊細な線と華やかな物語。少しずつ萩尾望都先生の世界に引き込まれていく。
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実際のマルゴに興味があるので読みましたがイマイチでした。イザベル・アジャーニ主演の映画、王妃マルゴのほうが面白いです。
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すごくストーリーが練られていて面白かったです。
ちょっと残念なのが、ドレス。もうちょっと細かく描いてほしかったです。顔の綺麗さに比べて簡略化されたドレスが残念でした。。
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