4.0
間違いない面白さ
私の中で、みだらな熱帯魚が、ダントツですが、
やはり、この作者さんに間違いないです。
ダラダラしずに、義弟とすぐ恋に堕ちるのも自然だし、職場の感じもすごくわかりやすく入り込みやすい。
登場人物が、主役以外は、どれも同じような顔にみえてしまうとこもありますが、やはり、引き込まれます。
私的には、もう少し義母が、意地悪であってほしかったけど。
- 7
私の中で、みだらな熱帯魚が、ダントツですが、
やはり、この作者さんに間違いないです。
ダラダラしずに、義弟とすぐ恋に堕ちるのも自然だし、職場の感じもすごくわかりやすく入り込みやすい。
登場人物が、主役以外は、どれも同じような顔にみえてしまうとこもありますが、やはり、引き込まれます。
私的には、もう少し義母が、意地悪であってほしかったけど。
涼子の設定が好き!!
自分のことよりほかの人を第一に考え、
寄り添ってる感じとか、
一人で焼肉ホルモン+赤っ!!とか。
カッコよくて、可愛くて🌼
吉乃先生も普段はメガネで、
デキるオーラ満載なのに
涼子のことになると無邪気になったり、
女ゴコロ鷲づかみっ💕
吉乃先生が涼子に
一目惚れしたシーンがステキ✨
しかもそれを冒頭にやり返したのも◎
お腹の子と吉乃先生と
家族をつくっていくと告げた、
涼子が本当にカッコ良かった!!
同じ母親として、
吉乃先生のお義母さんにぶつかる、
涼子は読んでて涙が出ました。
みゆき先生の作品って、
読んですぐ惹かれるんですよね。
涼子は医師免許のない、心理カウンセラー、前夫と別れたのも、医者一家だったからって、庇いもせず、結局前夫は本当に涼子を愛してなかったんだと思う。前夫が再婚する森希美はウザい!これで小児科って子供が可哀そう。2人で出掛けている時に、森希美に会い、その時は付き合っていないと言ってしまったけど、最後森希美に啖呵を切って、吉乃さんが好きなんですと、ハッキリ言ったのには、スッキリした😊
オトナの、それもよりによって義弟との恋愛なんて…臆病にもなるし簡単になんて進めない!
…という主人公の心の揺れと、周辺の事象と、うまいなぁと思いながら読んでいます。不動産屋さんのお話が何度も読み返すくらい好きで、そこからこの作家さんへのイメージが変わりました。
高橋家の姿勢にはやっぱりモヤモヤしますが、そんな家庭でよく吉乃先生素敵に育ったなとか思ったり。
いろいろ障害ありありっぽいですが、涼子サン、本当の幸せにたどり着いて欲しいなと思いながら読み進めています。
昔から北川みゆき先生は綺麗な画を描きますね。
ただ、主人公の涼子の男口調を強調しすぎて、妙な古臭く感じてしまった。
彼氏の吉乃先生はイケメン医師の性格◎のハイスペックすぎ。
こんな男いたら素敵だけど、こんな男いないだろーよ!ってくらい、なんだか親近感のもてない男。
職場で平気でイチャつくし、ほぼ初対面の職場の人間(看護師とか)相手に平気で惚気けるし。うーん。
元旦那の嫁は、理解できないほどの性悪女。どこかで「あぁ、そんな理由があったのか」とか思えるエピソードもないので、人間味に欠ける、主人公に都合の良い悪役というだけの存在。
結婚にトラウマありで、しかも元義弟との交際で山あり谷ありの内容の割に、終わり方はあっさり。
もうちょっと掘り下げて欲しかったなぁ。
ヒロイン涼子と吉乃の恋の行方が気になって、ネタバレ参考にしています(^^)
作家さんも好みですが、短編というところも捨て難くて課金予定しています!
コミックならではの元婚家の「医師オンリー主義」と書き込みが有りましたが、セレブ社会では有り得るかも?と反対に思いました。例え元兄嫁でも恋心を貫く吉乃の告白場面とかに女性としてメロメロになりましたし、今後が楽しみですね(^^)
涼子さんの後先考えずに行動する感じがかっこよかった。
そして吉乃先生のどんな時も涼子さんに一途な姿に惚れました笑
2人の関係のなかで、気持ちの描写が丁寧に描かれていて、展開の面白さとともに考えさせられる内容でもありました。
この境遇で2人の未来はどうなっていくのかということも気になるところでしたが、
ハッピーエンドになってよかった。
2人が周りとの関係性を変えていく様もよかった。
北川みゆき先生の描くヒロインは、いつも想像の斜め上を行く(こんな表現をしたら、マナー講師の涼子母に叱られそう…)タイプが多く、いつも何かを抱えている。今回のヒロイン釘宮涼子は、結婚1年でワケありバツ1というのが、その何か。さらに、離婚後、初めて気になったというか、付き合うようになった相手というのが、元旦那の弟で内科医の高橋吉乃。北川先生、どこまで話を複雑にするつもりかしらん?
サバサバしているように見えて、実は涼子が負った傷は思いの外深く、それが2人の関係に影を落とします。でも、年下ながら吉乃センセ、本気度半端ない!跳ね返されても、跳ね返されても、諦めない執念深さ?は、正に涼子を離婚に追いやった高橋家のDNAだなあと、妙に感心しました。
途中、引っ張るだけ引っ張って、最後にあっさり終わるのも北川作品の十八番。今回も期待を裏切らず、怒涛の勢いでジ・エンド。元旦那+その浮気相手と、義兄妹という間柄になったのだから、そこんとこのバトルも見たかったなあ…。だって、自分の再婚前に「思い出づくり」をもちかけて来るようなゲス男だよ?天罰が下るところを見たいじゃん!でも、そんなくだらないことには、大切なページを割かないのが、北川作品のよさなのでしょうね。
作家さんが一番に思いつくぐらいですが、このお話は昔の作品だけど
読み応えのあるものでした。
義弟との出会い、恋に発展するまでとか、クソ女の登場があったり。
でもスジを通すところと一途に想い続けて添い遂げるとか…
倫理観とクソ喰らえって感じですね。
生まれ育った環境が同じ兄弟でも、生き様が違うってことが良くわかって
それぞれのキャラが活きてました。
涼子が吉乃先生と付き合うだけならまぁいいとして、将来のことを考えているならありえないと思う
結婚となれば医者じゃないから認めてもらえなかった、元義両親とまた関わらなきゃいけなくなる訳だし、それに森希美という性格最悪な女とも親戚になる訳だし
そもそも、人の旦那を寝取っておいて、本来なら慰謝料請求されてもおかしくないはずなのに、森希美という女はなんであんなにエラソーなの?
涼子も付き合っているのに元義弟だからエッチは保留とか、意味が分からない
出てくる登場人物、誰にも共感できない作品
絵はキレイなのに残念…