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4.0
割とキビシめのレビューが多かったですね。
私の意見ですが、マンガを読んでそんなにカッカしなくても、、
という気持ちと、
あくまでマンガなので登山をはじめる方は自身でよーく調べてから登っていただきたい。
山をはじめ、自然は本当に美しいと同時に危険ですから！
という気持ちが半々です。
ただ、登山の楽しさを知っている方も知らない方も、どちらも楽しんで読めそうだと私は思いました。
食べているごはんも、きっと
運動して澄んだ山の空気の中食べるから格別なのだろーから、充分おいしそうだと感じました。
37
5.0
わかるー…
山だからこそ食べちゃえる高カロリー飯！
しかも自分の好きなもの！
主人公は、こんなに山好きのくせに北アルプスや百名山制覇にこだわらない。そうそう、そんな「山好き」が共感できる。
面倒くさくなったり、ドラマ見たかったりして山に出掛けなくなる時期もあるんだよなぁ。「好きだからって、がむしゃらじゃなくていい。マイペースでいい！」って、言われているような気がして、私もマイペースソロ登山を楽しめるようになりました。
山の名前は出てきませんが、大体わかります。推測するのが楽しい！
あと、平日の密かなトレーニングも、真似しています。少しずつ足腰が鍛えられてきました！
23
2.0
取っつきにくい主人公。
呼ばれたくない気持ちはわかりますが、通行人にしてみれば一人登山女子が山ガールか本腰入れた登山者かどうでもいい訳で、流しときゃいいのにと思う。
声を掛けて来る人にも、調子が狂うから困るとか、素人に簡単に理解できるもんじゃないみたいな態度だったりどうも、苦手なタイプ過ぎて。確かに生半可な知識では危険なんでしょうけど言い方や対応の仕方って大事。山ガールを経て今はもういっぱしの単独登山女子、だそうですけど独善的で排他的なのはどうかと思います、道が渋滞してようが他の人達はイライラなんてしてない、自分だけの登山道じゃないんだからさ。
じろじろ見るなったって女単独ってだけでも多少は好奇の目にさらされる事はある程度覚悟しないと。ましてや匂いが立ち上るような食材と調理法、逆に注目されたいんじゃないのかと思ってしまう。
遭難しかけてますよね、山に登るからにはこのような危険は付き物、誰に世話になるかわからないんだから他者を我が道の障害みたいに思うんじゃなくもっと謙虚な気持ちを持って接した方がいいと思います。
山での食事もあまり味の想像が付きにくいです。登山女子の自己満足しか私には読み取れませんでした。
可愛らしい表紙と期待出来そうなタイトルだったのに私にはギスギスした読後感が残りました。
15
1.0
本格的な登山はしませんがハイキング程度はしますのでアウトドアのご飯の素晴らしさはわかります。
一話目のおにぎりも美味しさが伝わってきました。
ただ、登山マナーが悪すぎてキャラの魅力はマイナスイメージしかありません。
登山道は自分だけのものではないし、行き交う人と挨拶するのは最低限のマナーです。見知らぬ人とでも、いざという時に助け合う精神を持つのが登山者。
コミュ障か何か知りませんが、あまりに自分勝手すぎて不愉快な気分になりました。
どんなに美味しそうなご飯でも主人公に共感できなかったら面白さも半減してしまいます。
残念な作品。
一話目だけ読んでやめました。
13
2.0
登山の素敵さも食事の美味しさも伝わりにくい。ピーマンもセロリも私は好きなので「クサウマ」と連呼され、なんとなく微妙な表現に共感出来ず「食うな」としか思えなかった…。昨今の「なんちゃら飯ブーム」に便乗するならもう少し魅力に気付ける様に書いて欲しかった。近付く人に毒吐く人見知りちゃんも、人間的な良さが見えず愛着がわかない…無器用故の拒絶はわかるけど、なんとなく不快で登山&登山飯の良さも半減して感じれた。「趣味を存分に楽しんでる素敵なお一人様」では無いのダケは確か過ぎてなんか痛いし爽快感がない。面白い題材で読んでみたかった作品だったのでお試しで読めて良かった。キャラキャラキャピキャピの非現実的な主人公じゃなかっただけリアリティも感じれるけど、人間的な成長も今後描かれてくのかな～って興味も今一持てなかったので私はこれだけで十分かな。
12
5.0
私も山登りますが、この漫画好きです。
中のレシピも何個か試したことがあります。美味しかったです。
人の価値観が様々なように、山に登る理由も様々だと思います。
ただ、鮎美がすれ違う人に挨拶をしてる吹き出しを真面目に入れていったら、読みづらくて仕方ないと思いますし(岳でも入ってないよね)、鮎美の山ガールに対する登山女子発言は私はゆとり世代と言ってくる人たちに返した言葉のようでスッキリしました。なんでも、今どきの言葉使えばいいと思うなよ。みたいな。
これ、そもそも山ご飯の話だから。
今では13巻まで出て、鮎美も人を誘ったり誘われたりして、山へ登ることが増えました。
これからも、楽しみにしています。
8
5.0
読んでて作者さん登山口されてるのかなと思いました。私も数年間登山を少々齧った事あるので凄くわかる部分がありすぎでおもしろい。
登山開始の初めにキツさが襲ってくるっての、本当そうで、作者さんが登山をしてない方だったにせよ、そうであればかなり実用書読まれたのかなと。ボキャリーも時に入れつつ、アイデアで楽しく豊かな時間を過ごす。このある意味贅沢な時の過ごし方とてもよく書かれてあります。おススメです。
4
5.0
無料話数を毎週ちょこちょこ読んでます。
主人公の鮎美ちゃんのキャラ、好きです。個人的に山に全く興味ありませんが、このマンガは全く山に興味なくても気楽に読めます。ほんわかした鮎美ちゃんのキャラと毎度毎度出てくる山でのごはん！手作りごはんもおいしそうやけど、山小屋のごはんもおいしそう！鮎美ちゃんの作るごはん、簡単なものが多いけど、現実的に家で作っても大したことはなさそう(笑)きっと山という自然の中だからこそおいしそうにみえるんやと思う！
3
2.0
タイトルの割りに、山と食欲が語られていなく、私語りがメインなのが残念です。
私はどうでもいいから山と食欲を語ってください。
私語りしたいなら山と食欲は無関係のはずです。
流行りのアウトドアとグルメをチラつかせるタイトルで客を誘き寄せ、私語りしたいだけなのかな〜
でも語られるヒロインに魅力なさ過ぎて、コミュ障すぎて…
そのへんのバーベキューサイトで1人焼肉していればいいのに、わざわざ1人で登山して遭難してるし…
遭難する話しは書く必要なかったのでは？
6
5.0
単独登山家の女の子の話（山ガールではなく）。
1人で黙々と山に向かい、自然を肌で感じ、癒されていく様子が生き生きと描かれていて、素敵な作品です。私は特に趣味がないから、この鮎美の様に、自分の好きなことに没頭する姿、羨ましくもあり憧れます。そして登山の途中に出てくるご飯達がどれも美味しそうで！！キャンプ飯やBBQの時に参考にさせていただきたい！
久しぶりにお気に入りの作品に出会えました。更新が楽しみです♪
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