5.0
無意識に彼女に魔法をかけていたなんて可哀想。彼は覚えていても彼女な忘れるのは仕方ない事。彼女の護衛として付いていた弟を見て会ったことがある懐かしさわわ感じたのは彼女の弟だからどこか面影を感じ取っていたのだろう。失踪した妹の身代わりに彼女を嫁がせるつもりでいたなんて同じ王太子でも酷い。彼女と彼女の家族をこまのように扱うなんて、なのに自分のハンカチを彼女なな渡すとか訳わからん。彼女にかかった魔法を解くのはかけた本人だけという事か。しかもお互いの気持ちが合意しての口づけが解く鍵だったはロマンチックだ。彼の彼女への溺愛が止まらない。いつまでも初々しい彼女が可愛い。
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