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対極的な主人公2人の運命と思いが交錯し、ストーリーに引き込まれ、どんどん次が読みたくなります。オペラの世界にも触れることができます。
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対極的な主人公2人の運命と思いが交錯し、ストーリーに引き込まれ、どんどん次が読みたくなります。オペラの世界にも触れることができます。
一条先生の絵のタッチが好きなんですよね〜
。とても繊細で目の周りの細かなところとかが好きなんですよねー
昼ドラもびっくりの女の戦い、自分とは縁がない世界だからこそズブリとハマりました。
ライバルがいてこそ成長する、自分のプライドをかけるくらいの相手に出会えたのに運命の歯車が狂っていく…これぞ、一条ワールド。
昔、雑誌で連載中に読んでいました。
ネットでも読めると知って、これは再度読まねば!と思いました。
オペラの話ですが、登場人物の話す言葉にはオペラだけに留まらず、すべての芸術において多くの気づきと理解を深めることができるような漫画だと感じます。モノづくりをしている人には必読の漫画だと思います!
この作家さんの絵がすごく綺麗で素敵で好きでした。お話もとてもしっかりしていて展開もだらだらしないで読みやすいです。
一条ゆかり先生の有閑倶楽部が大好きで、他の作品も!と読みはじめたのがプライドでした。
ドキドキハラハラ…どうなっていくのだろうと思っていたら、予想を上回るラスト!!
切ないけれど、幸せな気持ちになりました。
子供の頃『りぼん』で読んでました。
当時は他の絵とタッチが違うので、大人っぽくて怖い印象でした。
大人になって読み直すと味わい深い作品です。
ストーリーの展開が王道パターンではなくて、予想外の連続でいい意味で裏切られました。美男美女ぞろいのキャラクターも良いです。
対照的な個性のふたりのバトルと活躍が深い人間ドラマで読み応えあります。本当に嵌まるし間違いなく名作だと思います。
試し読みしかしてないのですが、最後の女性の表情とタイトルから、一条先生お得意のハラハラする感じかな?と興味が湧きました。