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5.0
整くんのキャラがいいです！
面白いから本を買おうと思ったら、人気過ぎて5,6軒は売り切れてたー！
整くんは男の子だけど、女性が普段男どもに言ってやりたい！って思ってることを言ってくれる場面があったり、自分の考えを物怖じせず言うから見ていて痛快！
整くんは女性の立場っていうより子供の立場でモノを言っていると思うんだけど。
この先過去の家族模様とか出てくるのかしら？
それとガロくんもカッコイイです！
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5.0
最初に読んだ時と印象が変わったので書き直します。初めのうちは淡々と整くんのトリビア？を重ねているうちに謎が解けていくシリーズなのかな〜と思っていましたが、後半になると謎解きよりも説法というか、整くんの思想がより色濃く出てきたように思います。それはそれでよいのですが、小気味良さや爽快感は減ったかも？まぁ、巻き込まれる事件が事件ですから。整くんは、淡々と自分の考えを述べる。鬱陶しがられても…。なぜか周りの人はそれに耳を傾ける。それは整くんが主張するのではなく、淡々と話すだかだから？自分はこう思っている、と。
整くんは小学校の先生になる勉強をしているのですね。なるほど…それも楽しみですね。
ガロくん達も再登場してくれたし、ライカさんも気になります。続きが待ち遠しいです。
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5.0
何の職業でも、頼まれてもいないのに、
観察した一人一人の背景から
その人に必要な話を
カウンセラーの様に語り掛け、
事件が解決へと進んでいく…
ミステリー好きなんですけど、
なんとも不思議な、ほっこりする作品です⭐︎
ジャッジせずに、必要な情報提供を
その人が人生をいい方向へ進めていけるように勝手に話し出す。
名は体を表す、主人公のスタンス、素敵です（＾＿＾）
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5.0
今まで無料マンガを読んで面白い！と思っても、いい年して登録するのもな〜と躊躇していたのですが、推理モノ好きの人間としては我慢できずに登録及び追加課金までして一気に読んでしまいました笑。ミステリアスな主人公の久能くんの膨大な知識量と記憶力（＝作家さんが物凄く勉強されてる⁈）、そしていつも冷静な語り口、でも時々クスッとさせてくれる感じが面白いです。準レギュラー？の警察の人たちのキャラも光ってます。何より「久能整（くのうととのう）」と言う名前がいいなと思いました。
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マアジで言葉のひとつひとつに重みや愛があって心にグッときちゃう(´∀｀💖)✨💕それがマジでステキ〜！！＼(^o^)／💖💓
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実際起こっている事を正確に見ようとし、そして感じた事を話さずにいられない主人公・整(ととのう)くん。犯人に仕立て上げられそうになった事から、次々と事件に巻き込まれていきます。持ち前の見る力で解決していきますが、それは新たな事件や謎に引き寄せられて。キーワードは人の名前、星座…。整くんの過去に何が。続きが楽しみです。
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5.0
無料公開になっている第1エピソード、久能のたたみかける長回しが爽快でした。
目の前にある事実を一つずつ積み上げて現象のみを扱い、犯人像をかためる。ただ、犯人を挙げてお終いではなく、何をどこで掛け違えて、今できることは何なのかを説くところにひかれます。登場人物それぞれの背景もさり気なく伏線としてあって、今後の連載楽がとてもしみ！
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5.0
ミステリーに限らず、創作物に登場する、人を人と思わないような人物や、人に害をなそうとする悪意を肯定するような表現って、フィクションだからという理由で普通に許されている。それは当然と私も思う。でも私はそういう表現を見ると心が絞られる。「ミステリと言う勿れ」では、整くんの言葉を借りて、傷ついた人や傷付きやすい子どもの心を守ろうとする意志を感じる。他者を害する存在への毅然とした怒りを感じる。その安心感が私には心地良く、整くんが示してくれる希望を見たいという思いからこの漫画にハマりました。
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脚本が素晴らしすぎて、どんどん先を読みたくなるストーリーです。一つの事件が解決したら、また読み返して「だからあの場面であの表情だったのね！」という発見もあって面白い。
何より整くんから出る言葉がものすごく深み。。整くんのおかげで和んだり、スッキリしたり、ガチのミステリ漫画になってないところが良い。ライカとの関係もなんだか良い。
色んな伏線はられてて、色んな事件が繋がっていくのもすごいし、整くんの生い立ちがいつ明かされるのかドキドキワクワクしながら最後まで読みたいと思います。
ちなみにガロくんがダントツ好きだけど、青砥さんも顔怖いけど素敵なんだよな〜♡
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原作のことは知っていたけれど、ドラマにはまって漫画を読み始めた一人です。
この漫画はいろいろな事件に巻き込まれる整くんの日常のお話。会話劇なんですよね。すごく深い作品だと思います。そして優しい。好きな作品の一つになりました。
整くんは、人をよく見て考える人。外見よりもその人の中身や背景や思考の根元とか。元々博識の深い勉強家だと思いますが、その観察眼の鋭さは才能だろうと思います。
心に響いた整くんの言葉はたくさんありますが、考えさせられたのは「真実は一つじゃない」というお話。人の数だけ真実はあるから、嘘をつかなくても必ず行き違う…。今も続くウクライナの戦争や、処理水の海洋放出も、全くそのままだなと思いました。真実の擦り合わせは難しいですね。まさに神の目が必要なのだと感じました。
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