3.0
面白いけど、過激さを出すために、ちょっと話が盛られていて、レビューで本当はこういう話だったんだと、思い込んでいる人がいて、心配です。。
他の人も書いているけど、ロミオとジュリエットはシェークスピアで、グリム童話ではないので、なんでもかんでもグリム童話シリーズにくくるのは、いかがなものかと思います。
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面白いけど、過激さを出すために、ちょっと話が盛られていて、レビューで本当はこういう話だったんだと、思い込んでいる人がいて、心配です。。
他の人も書いているけど、ロミオとジュリエットはシェークスピアで、グリム童話ではないので、なんでもかんでもグリム童話シリーズにくくるのは、いかがなものかと思います。
白鳥は、クズな6人の兄王子に慰め物にされるかわいそうな妹王女、新しくきた妃がやはり王女の母だったのね、妃がかけた魔法で白鳥にされた兄達が王女を連れ出し、呪いが解けるために大変なことをさせられる。とても酷い最後は兄達が始末され、他国の王子と結ばれてよかったです。
絵が綺麗なので読めたが、もう少し良い話なのに兄弟にどうのこうのされててとかそこが分岐点で話の色が違ってしまったと思います。これだと主人公がよく分からない人ですね。なのでこれが続くにではと思い他の話へは進めませんでした。
知ってるグリム童話と全然違う!!!
こんな展開ってあるのって叫びたくなるほどwww
6にんのお兄様の為にイラクサのとげに指を傷つけながら王子たちの魔法を解く上着を
編む健気な兄思いの妹・・・という前提が全く通用しないって
子供の頃に読んだ6羽の白鳥って、こんな話しだったなぁ、と。
どの話も少しグロくて、もともとグリム童話ってこんな感じだったなあと、あらためて思いました。
人魚姫の姿には、ちょっとショック…
6羽の白鳥を読んだけど、内容的には、ちょっと薄さを感じた。
グリム童話的だから、仕方ないけど…まぁまぁ、満足はした。
何より、このマンガ家さんの絵が大好き。
6羽の白鳥の話がこんな大人な内容になるなんて。
想像つかなくてびっくりです。
悪役がこんな入れ替わるとは!
ハッピーエンドではあるのですが(笑)
元がグリム童話なだけあって、現代風な話にはならないのですが、なんだろう、不安と寂しさを感じるマンガです。
幼少期の記憶とか関係あるのかな。
なんだか過激さばかり強調されているような・・
この作者さんの力量ならもう少し面白く書けたんじゃないだろうか。
金瓶梅が面白すぎるだけか笑
この作者さんの別のお話を読んで、他の作品も読みたくなってさがしました。主人公がうじうじしていて、このお話はあまり好きではありませんでした。