4.0
魔女が
お母様なのは、最初から割と分かりやすいです。こんな目に遭っていなければ隣国の王子と出会っていないかもしれないけど、実のお兄さん達から受ける虐待に、どうにかしようとしない主人公にビックリ。洗脳といえば洗脳なのかも。
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お母様なのは、最初から割と分かりやすいです。こんな目に遭っていなければ隣国の王子と出会っていないかもしれないけど、実のお兄さん達から受ける虐待に、どうにかしようとしない主人公にビックリ。洗脳といえば洗脳なのかも。
絵が綺麗なので読めたが、もう少し良い話なのに兄弟にどうのこうのされててとかそこが分岐点で話の色が違ってしまったと思います。これだと主人公がよく分からない人ですね。なのでこれが続くにではと思い他の話へは進めませんでした。
知ってるグリム童話と全然違う!!!
こんな展開ってあるのって叫びたくなるほどwww
6にんのお兄様の為にイラクサのとげに指を傷つけながら王子たちの魔法を解く上着を
編む健気な兄思いの妹・・・という前提が全く通用しないって
この作者さんの作品はスカッとするので大好きです。
主人公にとって、6羽の白鳥はろくでなしの兄達でした…毎夜毎夜代わる代わる襲いに来る兄達は父の後妻に来た魔女に白鳥にされて…最後はハピエンでスッキリしました。
竹崎先生のグリムシリーズ大好きです。
残酷なストーリーでも最後にはハッピーエンドだったり、やっぱりバッドエンドだったり。
原作からこんなストーリーが出来上がるのは本当面白い!
テンポ良く描かれていて読みやすかったです。
お姫様は生まれ育ったお城の中の事が当たり前になってしまい、逃げ出す事も出来ずにいたのは切なかったけど、これからは今までの分も幸せになって欲しいと思う作品でした。
六羽の白鳥は子供の頃に絵本で読みました。懐かしい!少しストーリーが違いましたが、ハッピーエンドだったので安心しました。お兄様達…悪い事をすると報いを受けるものなのですね…。
読み始めたばかりですが、6羽の白鳥は最後に「信じたものは救われる」的なすかっとした内容で、おとぎ話らしい展開でした。画も魅力的だし、とても面白い物語だと思います。
最初から衝撃的な始まりで、6人の兄達がどうして白鳥になってしまったのか先が凄く気になってます。王女がかわいそうだから幸せになって欲しいです
綺麗な絵にも関わらず内容が残酷、だけど最後はハッピーエンドなグリム童話らしい作風が好きで、この作者さんの漫画はよく読みます。今回も期待通りでした。