みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 六羽の白鳥」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

案外こんな感じかもしれない

六羽の白鳥。バレエの白鳥の湖が元の話。
本当のところはわからないけれど、こんな解釈も成り立つなぁと、面白く読ませていただいた。

白鳥がダークな白鳥‥‥

白鳥がダークな白鳥になってしまったという感じ。
あの兄達はどっちが悪魔なんだか知れやしないですね。
人間が一番この世でやっかいかもしれませんねえ。

子供の頃に読んだ６羽の白鳥って、こんな話しだったなぁ、と。
どの話も少しグロくて、もともとグリム童話ってこんな感じだったなあと、あらためて思いました。
人魚姫の姿には、ちょっとショック…

良き👍

これは大人の童話ですね😊
何だか懐かしい感じの
少女漫画的な画風に
ちょっと大人のエッセンスが
後を引きますね☺️
続きが楽しみです😃

残酷グリム童話。

元々、雑誌でも既に読んでいた作品ですが、再び読みたくなり購入しました。
竹崎先生の作品はどれも期待を裏切らない面白さです。

懐かしい記憶

子どもの頃、白鳥の王子という物語を読んだ記憶があり、そのお話に似ている様な気がします。
あのお話は、グリム童話だったのかも。

作者を追いかけて

白鳥の美しさからは考えられない６人の兄。兄から逃げればいいのに、小さい頃からの環境による洗脳は怖い！幸せになって欲しい

この方の漫画、結構好きです。ちゃんとグリム童話だけど、大人の世界って感じがするところが魅力ですね。続きがいつも気になってしまいます。

エグいけど…

なかなかエグいなあ… でももともと童話とかって本来の内容はけっこうエグいんだよね？
甘々じゃないのが実は面白く感じる。大人のための童話！

原作はシェクスピア

ロミジュリ読みました。シェクスピアの悲恋ものをグリム童話にぶっこむとは大胆な。ポルノ仕立ては筋書きとして面白いかもしれないです。もう少し切なくてもいいかな。と思いました。