3.0
この作者さん
ほんとにいろんなこと経験されてますよね。
まあほんとにノンフィクションなら身バレしますからその辺はいろいろ調整しているでしょうが、漫画として素直に楽しんでいます。
実は私も看護師ではないですが緩和ケア病棟で働いているんです。
患者さんと接しているわけではないですが、こんな外まで変な声が聞こえてきたりはしないので、うちの病棟は静かなのかな?それとも時代…?
みなさん、緩和ケア病棟全部が全部こんなんではないですよー!w
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ほんとにいろんなこと経験されてますよね。
まあほんとにノンフィクションなら身バレしますからその辺はいろいろ調整しているでしょうが、漫画として素直に楽しんでいます。
実は私も看護師ではないですが緩和ケア病棟で働いているんです。
患者さんと接しているわけではないですが、こんな外まで変な声が聞こえてきたりはしないので、うちの病棟は静かなのかな?それとも時代…?
みなさん、緩和ケア病棟全部が全部こんなんではないですよー!w
医療的には微妙な部分はあるけど、最期を迎える人の気持ちや家族のあり方、そこで働くスタッフの気持ち。分かるわーと思う部分も多い。最期が幸せな人ばかりじゃないけど、最期だけでも幸せな旅立ちで良かったと思える内容もあります
ポスビスに居ました。
普通の病院とホスピス
病院と違って 凄く優しかったです
大部屋の人は歩いてお風呂に行ったり
寝たきりの お年寄りも居ました
家族が居たのは個室で(個室料は無料)
特別室は有料
野球選手が訪問したり 季節毎のイベント
タバコも 喫煙室があり
家族の場合はH病院で(かなりデカイ)
「手術は〇月の下旬か 次の月の中旬です」
『早く手術して下さい』にも
「あたなの所は良性だから 待ってる人が先」と言われ
手術の日に
「悪性なので 余命は1ヵ月なのでポスビスに行って下さい」と・・
訴えて良いレベル
30年も生きてないのに・・
大部屋は分かりませんが こんな感じでは無かったです
概ね盛ってるだろうなーってお話を読んでも、医療従事者の現状に共感出来るお話が多いですが、一つ疑問に思ったのはコロナのお話。
コロナ患者の受け入れ先病院の友人看護師に差し入れを届ける場面ではソーシャルディスタンスを描いて非接触をアピールするのに、その後一緒の車に乗り込んで、(医療従事者の)濃厚接触者の待機場所に行くのがちょっと理解出来なかった。
友人看護師も、キャリアーかもしれない濃厚接触者に対して近すぎるし。マスク不足をアピールするためか、みんなマスクしてなかったと思いますし……。
ここだけなんだか設定雑に書かれてないか?と思いました。
私は看護師なので事実に近い内容で考えさせられます。何人も亡くなっていく患者さんをみてきたので毎日元気でいられるのがどんなにありがたいかと思います。家族にどう接してきたかでお見舞いにくる頻度が違うのはよくありますね。おじいちゃんがなくなった時親戚は泣いてたけど私だけはお疲れ様と冷静にみていたのでなれでしょうね。おじいちゃんは看護師になって喜んでくれて自慢そうに話をよくしてたそうなのでこれからも看護師を続けたいです。
この作者さんの作品群の中では精彩を欠く印象が否めない感がありました。一般人でも想像出来る範囲をそんなに越えていないので、野次馬根性(笑)が満たされるわけでもなく。。
個人的に男性ヘルパーさんを大好きな俳優さんと思い込んでしまっている患者さんに、私が結婚しちゃったよ、私のものだよ、と嘘をつくシーンは、フィクションだとしても胸くそが悪かったです。おた◯こナースにそっくりなシーンがあったなーというのも気になってしまい今一つ楽しめませんでした。
終末期の悲しさ、虚し、あっけなさ、寂しさ、、色々考えました。
みんながみんな見守られて亡くなってるわけじゃなくてどんなに頑張ってね生きても静かに孤独に亡くなっていく人もいるんだなと思いました。私も介護の勉強をしてたのでああこういう症状の方いたなとか現実味を感じました。この漫画家さんのお話は全部考えさせられてなんだか複雑な気持ちになるけどたくさんの人に読んで欲しいです。絵のラフさでちょっと減点。
とりあえず無料の分と、レビューだけ読みました。
2ヶ月前、40代前半の姉が緩和ケアの病院で亡くなりました。
看護師さんや介護士さんにとても良くしてもらい病院には感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。
本文の中の「ゴミ捨て場」
胸が苦しくなりました。
レビューを見ると皆さん読んで良かったと書き込みされているので、本当に良い作品なのでしょう。
ただ、亡くなった姉の闘病生活を思い出しまだ続きを読む勇気がありません。
いつか、乗り越えて読めるようになりたいです。
終末ケアなど到底出来ないものにとっては頭が上がらない。
看護士や介護士は、ホントに凄いと思う。
在宅で介護なさっている方も。
担当していた快活な患者が、予兆なく自殺した話は身につまされた。
入院していなくても、えっあの人が何故!?というのはあることだろう。
しかし……。
死に日々向き合っている人には足を向けて寝られません。
携われている方々に感謝申し上げます。
絵が個性的ですが、つい読み進めてしまいます。
自分も親を看取っていますが、フィクションと思って読めば、笑いながら読めます。