5.0
泣けました
最後にホロっと泣けるストーリーでした。ギスギス、ドロドロはあまりなく、ずっとラブストーリーを主線としながらも、登場人物の半数以上があたたかく、ステキな人々。むやみな意地悪もさほどないながら、とてもドラマチックで欧州のクリスマスの雰囲気や日本ではほとんどない、クリスマスに労働しているひとのための12月26日をしっかりと描いていてあったかい気持ちになりました。
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最後にホロっと泣けるストーリーでした。ギスギス、ドロドロはあまりなく、ずっとラブストーリーを主線としながらも、登場人物の半数以上があたたかく、ステキな人々。むやみな意地悪もさほどないながら、とてもドラマチックで欧州のクリスマスの雰囲気や日本ではほとんどない、クリスマスに労働しているひとのための12月26日をしっかりと描いていてあったかい気持ちになりました。
なんでだろー。ハーレクインのコミックって不思議な魅力がある気がする。
最後はハッピーエンドとわかっているし、レビューで大体ストーリーも分かるのについ買ってしまう。しかも今回は、無料二話分ついていたにも関わらず、ついポイントを追加してまで買って読んでしまいました。
愚痴っていますが、優しさと健気な主人公で暖かくしてくれる優しいストーリーです。幸せになりたいと思ってしまいました(笑)
暑くて甘くて苦いチョコレートのレディと表現をする伯爵。ヒロインは不遇ながらもきちんとした出自が分かっているし、おば上大好き。最初の印象は悪かったものの互いに惹かれあっていくお話です。甘くて苦い…なんて伯爵!それ恋に落ちてますから!星が少ないのは絵が好みではないからです!ごめん!それ以外は好き
お金がなくて、住み込みの家庭教師になる主人公が、育ての母と最後のクリスマスを過ごす。クリスマスの沸き立つ高揚感と裏腹に、主人公はどんどん追い詰められていく。ハラハラしながらも、最後まで感動させられます!
読んでいるうちにドンドンハマってしまう感じ。
優しい物語だと思いました。
暖かい心の2人を見ていると、幸せな気持ちになりました。
心優しいヒロインが、叔母さまの為にやって来たのは雪化粧のお城。
出迎えたのは妙に偉そうな執事。ではない。
人間関係は鏡と言いますが、このお話でも少しそのことに触れています。
美しいお話でした。
素敵なレディになったヒロイン。養母の支えがあればこそ、と感謝の心を持ち続ける。自分にできることで、気持ちを表す、伯爵へのクリスマスプレゼントにウルウルしてしまいました。伯爵のプロポーズも素敵でした。
無料読んで買うかどうかかなり迷いました。ハーレクインはシナリオしっかりしてるし
面白いんだけど
絵が…絵が古い…なんてものじゃない…
多分作家さんは60歳くらいなんじゃないかと…
ハーレクインを若い漫画家さんに描いてほしいな
この作家さんのおはなしは
あたたかい気持ちになります。
最初の出逢いはお互いに誤解したイメージからはいりますが、自然とお互いの誠実さにひかれていきます。ハッピーエンドで。
控えめで慎ましいヒロインと、影のあるちょっとこじらせ気味のヒーローとの恋物語。ゆっくり近寄って行く2人に胸キュン。やどり木がふたりつなぐところがロマンティックです。