5.0
いくえみさんの漫画は私のバイブルです。
私はとても好きです。
味噌汁くさい温かい賑やかな家族。
冷たいコンクリートとガラス張りのビルがつれ並ぶ今の世の中だから、心に染み渡る物語。
今の世の中に並ぶ“当たり前”と違った家族の心地よさが自分の心にある原点、感情の素(もと)を、思い出させてくれる。
朝に飲むお気に入りのホットコーヒーとか急須で注いだお茶とかそれを飲みながらこたつでみかんみたいな大事な当たり前を感じれる物語です。
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私はとても好きです。
味噌汁くさい温かい賑やかな家族。
冷たいコンクリートとガラス張りのビルがつれ並ぶ今の世の中だから、心に染み渡る物語。
今の世の中に並ぶ“当たり前”と違った家族の心地よさが自分の心にある原点、感情の素(もと)を、思い出させてくれる。
朝に飲むお気に入りのホットコーヒーとか急須で注いだお茶とかそれを飲みながらこたつでみかんみたいな大事な当たり前を感じれる物語です。
いくえみ作品はほとんど読んでますが、この頃が一番好きかなぁ。
透明感があって、暖かさもあって、かつ読み応えもあってとても好きです。
同じシーンを、それぞれの目線で描いた三部作とか。平和に見えて色んな感情渦巻いてるんだなぁと。
いわゆる「いくえみ男子」のあらたも好きだけど私はお兄ちゃんが嘘くさくなくて好き。
じいちゃんばあちゃんは文句なしに最高です。いい味出てます。
こんな家に生まれたかったなぁ。
いくえみ先生大好き✨心を開かない感じのひろのが、明るくて優しくて真っ直ぐな深町によって少しずつ心を開いていく…✨深町はひろののことよく見てるというか気にかけてあげてるんだなって心温かくなります☺️ひろのの妹とその彼氏の話も、えーー!!実はそうだったんだぁ💓ってこれまた心ポカポカなるお話😄いろんな感情とか雰囲気が丁寧に繊細に描かれているいくえみ先生のお話が大好きです✨
なんか、いい家族の話。
全体を通して好きですが、ポセイドンとの出逢いを描いた、顕が小学生だった頃の番外編みたいな話が特に心に残ってます。
それにしても、顕はあの後輩の女性とくっつくのかと思ってたんだ。
でも彼女はもちろん素敵な女性ですが、やはり顕なような人には響くところまでいかなかったか。
うららのような人…納得。という感じでした。
ほのぼのというより、人の気持ちの機微がしっかり伝わってくる物語でした。
こんな家族、大好き。
大好きってことは、自分がこういう家族の中に身を置いていなかったことがよくわかるけど、こんなに温かい家族の物語はいくらでも読める気がしました。
家族全員に幸せが待っている感じかするのがまたよ良い。
アキもお幸せにね!
とっても素敵な作品でした。
学生のころなんとなく好きで読んでいました。どんな風に終わったんだろう?と急に思い出して読んでみましたが、やっぱり好きな漫画でした!ただ、ちょっと内容がカットされているところがある?顕のことを好きだったセンパイ目線でのエピソードがなんかあったような気がしたんですが、記憶違いでしょうか。3巻までしかないし、紙の単行本も買い直そうかなと思います。
3世代で暮らすほのぼの家族の3兄妹のお話。3兄妹も個性的だけどそれぞれの恋愛がまた全部違くて引き込まれる。深町くんは分かりやすくいい奴だけど末っ子の彼氏も気持ち分かるよ、可愛いよ。兄も格好いいのよなー。じじばばも素敵だし。要するにみんな好きだわ。
三世代家族の個性豊かな人々のお話。
長女ひろのが初めて家に連れてきた男深町に興味津々な家族。
長男の顕が一人暮らしをするアパートに幽霊が出ると聞き、心霊ツアー?を敢行する。
それを軸に言葉だけでは伝わらないそれぞれの気持ちを切り取っていく。
いくえみ綾マジックにかかりそう。
この作品は大家族の中の長女 長男 次女のストーリーが中心に回っていくオムニバス形式作品なんだけど 特に 長男 顕と建築士 うららの話が
おもしろいからオススメしたいです。
顕の挫折をしらない ちょっとやなヤツっぷりをみてほしいです(笑)
全体の雰囲気がほんわかしていて好きです。
家族7人暮らしで、一緒にいる時は何気ないいつもの日常なんだけど、ちょっと家族の中の誰かを覗いてみると家の中では見せない色んな顔や想い付き合いがあって、って家族みんなにそれぞれの人生があるんだよなぁって読んでて思いました。