4.0
懐かしい!
むかしよく読んでいた。
なつかしいなぁ。
今読んでも面白くわくわくする!
設定ごぶっ飛んでるのが、ザ、少女漫画、って感じ。
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むかしよく読んでいた。
なつかしいなぁ。
今読んでも面白くわくわくする!
設定ごぶっ飛んでるのが、ザ、少女漫画、って感じ。
タイトルから来るイメージ通りの表紙、中身です。
親世代っていうか昭和中期くらいが舞台のイメージです。
連載してたのもその頃なんだろうな。
この時代感だけで令和の時代にみるのはおもしろいかと。
最初はクセのある絵で心配でしたが、昔の少女漫画にしてはよく描き込まれており人物や状況が大変わかりやすかったです。
ドタバタコメディという感じでしょうか?
6人のメインメンバーで色々やらかすのですが得意分野を生かしてそれぞれが活躍するバランスのよい漫画です。
難しそうな言葉も読者である少女にわかりやすく説明しているシーンも評価できます。
絵がさすがに今にはちょっと合わないかもですが、絵柄を現代にしてリニューアルしても面白そうな気がします。
連載時の日本はまさにバブル期。自分は小学生でした。お金持ちが出てきて活躍する、ていうストーリーは、この頃多いですよね。藤本ひとみ先生のもまさにそう。良いとこ育ちの人たちだから、なんかぶっ飛んでて、無駄に前向きなとこもあり、でも影も持ち合わせたり…と、個性的で面白い。日本が元気だった頃だからこそ、楽しめた作品なんだろなーて思う。だから今の時代にドラマ化しても、しっから来ないのは仕方ない。
小学生の頃読み初めて単行本も持っていました。主人公グループの浮世離れしたキャラ設定は幼いながらわかってましたが、ストーリーも色んなジャンルがあってしっかり作り込まれてて読み応えあって好きでした。また大人になって読み返すと名前がお酒の銘柄だったり、色んなブランドがでていたりとまた面白味があります。
作者の細部までのこだわりも感じられ、何度読んでも楽しめると思います。
月のお小遣い握りしめて、りぼん発売日に本屋に走ったなぁ。。
そして、友達とのグループにも、有閑倶楽部と名前をつけたなぁ。
あの名作が電子でも読めるようになったのはありがたい。
それぞれのキャラがそれぞれに魅力的で、とにかく話の展開に引き込まれます。
のりこの初恋の話、またよみたくなってきた。
めちゃくちゃ懐かしくて読み始めました!
小学校の頃りぼんで読んでいたのですが、今読んだ
ら更におもしろいです!
めちゃくちゃハマってます
こちらの作品は小中学生の頃に連載されてました。
当時はこの画の感じが苦手で、正直あまり読んでいませんでした。
現在、40代前半となった私。
懐かしく思い、無料配信分を読んでみました。
こんなに面白かったなんて!!と言うのが率直な感想です。
お財布と相談しながら、少しずつ読み進めていこうかなと思います。
一条ゆかりさんの作品は好きで、
昔よく読んでいました。
中でも、このストーリーは異色で、
日頃あまりコメディーは読まないのに、
これはハマりました。
長編なので途中までしか読んでいなくて、
あらためて続きを読んでいますが、今読んでも
面白い。
時代的に現代とずれたところもありますが、
そのあたりは脳内修正して読んでます。
小学生の頃、ほかの連載目当てに買っていた「りぼん」に掲載されていて……
あの頃、意味の分からない言葉も多く、全然興味なく読み飛ばしてたくらいだけど。大人になって懐かしさで試し読みしてみたら、まあ!面白い!!痛快!!
絵や内容は子供向けではないなぁ(笑)
何で「りぼん」だったんだろ……