【ネタバレあり】やれたかも委員会のレビューと感想

テーマがツボ

テーマがツボなのはもちろん、やれたかもしれない夜にしか来ない朝がある、とか。セリフがいちいちツボで、個人のエピソードに寄り添う感じが笑えます。女史の辛めのコメントが何とも考えさせられる…。って、何を考えさせられてるんだろう？って感覚にもなって、読んでいて楽しい作品です。

誰しもがひとつはある…

やれたかもしれないw
や、タイトルも中身も秀逸！誰しもがある「やれたかもしれない」をオムニバス形式で綴るこのマンガ。
共感とあるあるの興奮となんかこみあげる面白さです！ほんとすき

これはこれで面白い。

読んでいて、個人的には面白いと思います。誰しもあの時と思うことはあるもので、そこで一歩進むことが出来たか出来なかったかで、その後が変わって来るんですよね⁉︎ それはＨだけに限らないことなのですが…

くだらないのが最高

ドラマから入りました。
何ともくだらない、男ってこんなこと考えてんの！？いやいや、夢持ちすぎだから！
と、笑える！

あー！

あの時どうだったんだろうって誰もが思った道の選択を判定してもらえるのって楽しい笑男子目線と女子目線もあるのがいい。女子目線のやれないがすき笑

笑笑

これツボでした笑笑
やれたって認定された後の天を仰いでやれたかーってつぶやくところ声出た笑

？？？

出だしが新しい感じの
漫画の出だしな感じ
がします(^^)
これからどうなって
いくのかなー？？
楽しみ

もしあのときこうしていれば…と、いうテーマなので暗いのかな？と思いきや、いきなりの塾長のインパクト…。笑いの予感しかしない笑笑
続きが気になる！

あの時もしかしたら…若かりし時誰でも一度はあったかもしれない瞬間をリアルに切り取っている感じが良い。登場人物を見てヤキモキすることもあったり、自分にも同じようなことあったなと自身を反映させることもあったり。
個人的には財団法人ミックステープ代表（謎！）月満子のコメントが同じ女性として共感できる。男性サイドと女性サイドではやれたかもの判断は違ってくる。