4.0
一昔前の青春漫画
いまの矢沢あいとは随分違う絵柄です。この頃、矢沢あいはこういう、横浜湘南系のサーファーが出て、ちょっとヤンキー入った幼馴染の男の子、爽やか系の優等生な男の子、その間で揺れ動く主人公、という話が多かったです。女主人はまんま、当時の工藤静香のようなルックスで、作者はこういうスチュエーションが大好きだったんでしょうね(笑)
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いまの矢沢あいとは随分違う絵柄です。この頃、矢沢あいはこういう、横浜湘南系のサーファーが出て、ちょっとヤンキー入った幼馴染の男の子、爽やか系の優等生な男の子、その間で揺れ動く主人公、という話が多かったです。女主人はまんま、当時の工藤静香のようなルックスで、作者はこういうスチュエーションが大好きだったんでしょうね(笑)
矢沢あい先生の作品はやはり良いですね。ナナなどの新しい物も好きだけど、このあたりの作品もすごく好きです。絵のタッチがまだこの頃は違いますね。天ないの途中あたりからタッチが変わってきますが、この頃の絵も大好きです。作品紹介では無いような感じになってしまってすみません。はるかと透のラブストーリーですが、個人的には一平も好きです。
自身今ではいい歳のおばちゃんになりましたが(笑)、小中学生の頃のリボンっ子だった時期、大人っぽい描写やストーリーにまだ理解は完璧にできないものの、読んでいた頃を思い出す。 あい先生の昔の作品。この頃の雰囲気は今の感じとはかなり違うけど、昔の作風が好きなファン多いですよね。まぁ、どれもこれもあい先生の手にかかれば…ですが。
NANAから入ってパラキス、ご近所物語にハマって、辿り着きました。ザ少女漫画の王道って感じです。かわいくて優柔不断なヒロインがカッコいい男子2人と三角関係、、そこにヒロインの友達も絡んで、、とわかりやすいですが、ヒロインにイライラします。まだ読んだばかりなので、読み進むと変わるのかなあ。海が近くて爽やかな雰囲気は好きです。
少女時代に天ないにハマっていたりぼん子でした。他にもバラードまでそばにいてなど、矢沢あいさんの代表的な漫画はほとんど読んでいますが、マリブルは今回初めて読みました。
うーん、、なんかストーリーが中途半端?
サーフィンなの?サッカーなの?という感じ。
2種類のスポーツを入れることでストーリーに一貫性がなくなっているような気がしてしまいます。
小、中学生の頃はりぼんやなかよしを買って読むのが楽しみでした。矢沢先生のマリブルは大好きで毎回ドキドキして時にはイライラして見ていたのを思い出します。30年以上たって見ても本当にドキドキ楽しめました!当時は一平派と有川君派にわかれていましたが、私は有川君派でした(笑)ほんと懐かし〜い(^^)
懐かしいー!すごく好きな作品です
遥も透も一平ちゃんも大好きでした。
小学生の頃に読んだ時と高校時代に読んだ時と大人になって読んだ時と、全く見る目が違っていて、キュンとする場所が変わっていたり、意味が分からない所が、よく分かるようになっていたりと、読んだ事ある人も、もう一度読んで頂きたい作品です。
ひとことがずっと胸にあったな•••
行き場のない思いを抱えて眠るよりずっとマシ•••
行き場のない思いを抱えてずっとずっと生きて眠りについてきたからこそ、胸に堪えた言葉だったし、未だにこの言葉が自分の思いを貫く大きなきっかけになってる。
言わば人生のバイブルな作品、大切にしたい。
サーフィンとラブストーリー。海なし県に住んでいた田舎の中学生にはとびきりキラキラした世界でした。キャラクターがどれも丁寧に描かれていて、必ず共感できる子が見つかるんじゃないかなと思います。そして矢沢あいさんのマンガと
言ったら2番目の男の子がめっちゃいい!オススメします。
矢沢あいさんの初期の作品で、まだ矢沢ワールドが開花する前の、編集者さんに書かされてる感じかなと想像してしまいます。でも、これはこれでとても素敵なラブストーリーではあります。
絵も「天使なんかじゃない」以降の見ればすぐ矢沢あいだとわかる絵とはちょっと違う感じですが、優しいタッチで好きです。