みんなのレビューと感想「僕らの食卓」（ネタバレ非表示）

エロを期待して購入したけど…笑

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ひとつもエロはありませんでしたが
とっっっっっっっても最高でした！！！！
終始穏やかな気持ちで心が温まる作品でした！！

複雑な家庭環境のせいで誰かと食事をするのが苦手な豊と、そんな豊を当たり前のように必要としてくれる種と稔。
ずっと1人だった豊の生活は徐々に種と稔中心になっていき、豊自身もいい方向に変わっていく。
ごくごく普通の幸せな日常生活が描かれているのに、豊と稔がお互いに惹かれていく理由もとてもよくわかる
とても暖かくて幸せなストーリー。


同性同士という劣等感とかを描かれた漫画が多いなーと思うのですが(それも好きですが)
この作品は
大切な人との別れが怖くなったり、一緒にご飯を食べる事を幸せだと思ったり
実は当たり前のようにすぐそこにある
ささやかな幸せをとても大切にしたお話です。

だからとても共感できるし、グッと来るところが多いんだろうなと思いました。


こんな漫画描けるなんて、作者の方はとても良い人なんだろうな〜なんて想像したりして
今、余韻に浸っています。笑


本当に良すぎて、読み終わってから即レビュー！
これから怒涛の作者買いをしてきます。笑

この課金、実質無料です！
なんならおつりもらった気分！！！

ありがとう！幸せを分けてもらいました！！！！！

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前作の「山田と少年」が大好きで、購入しました。やっぱりよかった。。！！
複雑な家庭で育ち、人の温もりを感じられずに孤独の暮らしていた豊と、母を亡くして喪失感の中父と弟と暮らす穣、やがてお互いを大切に思い、人生を、共にすることを決めます。
最後に10年後くらいの描写があるけれど、それまでの二人を時間をぜひ見たい！！
正直、エ○チはありませんが、愛嬌ある、優しいキャラクターの、ギャグにクスッと、きゅんきゅん、ホッコリするお話に大満足です(*´ω｀*)

幸せここにあり❗

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幸せってこういうものだよなーって。
豊くん、穣くん、オトンが各々寂しさや哀しみを抱えてそれでも頑張って生きていて、てか頑張ってるって意識もなくて。でもふとどうしようもなくなるときがあって。そんな時公園で種くんにおにぎりをあげたのを機に一緒に過ごすようになって、お互いに大切な存在になっていく･･･
でも大切な存在になるとそれを失うかもって思うと怖い。だからそうなる前に離れようか？って考える豊くん。
でもやっぱり一緒に生きていこうって決心したときのオトンの言葉が心にしみました。
それにしても種くんが可愛すぎて、反則です❗種くんに会いたくて繰返し読んでますw
大好きな作品が又1つ増えました❤

とても良かった！

みんながそれぞれに
乗り越えきれない悲しみを抱えていて
それでもなんとか生活しているなか

無邪気な種くんが天真爛漫に
みんなを繋げて暖かい関係を作っていく
家族のお話ですが
重すぎず恋に依りすぎず
子育て系とも少し違うのですが
豊くんと穣くんが少しずつ信頼感を深め
劇的ではないけれど
自然と心が解放されていく感じが
とても良いです
温かくてほっとする素敵な作品です

このほのぼのした幸福感は何っっ⁉︎

っっていうくらい、ささやかで背伸びをしない幸福感が伝わってきた作品。

子どもの頃のトラウマから、誰かと一緒に過ごすことが怖くなっていた主人公が、年の離れた兄弟との出会いをきっかけに、食事を共にする幸せを感じるように、そして人との繋がりから自分自身を取り戻すように、恋心に変化する物語。

ささやかなのに、じんわりくる。

えっちなシーンはほぼありません。
絵も繊細で、ささくれた時に読み返したくなりそう。好きです！

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読んでいて、ふわっと温かな気持ちになるお話です。
目に見える大きな出来事が起こるわけではなきので、物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、登場人物の内面の変化がとても丁寧に描かれています。
その為か、1回読むと満たされた気持ちになるのですが、不思議としばらく経ってまた読み返したくなり…を何回も繰り返してきました。
主人公の豊、稔、種くん、本当に出会ってくれてありがとう…と思いました。

ドラマを見て　原作を読みにきました

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実写ドラマを見て、こちらの作品を読みました。

もともと、ドラマでは豊くんの家庭環境は改変されてることは知っていましたので、
その辺どうなんだろうなって気になって読みました。

原作漫画も、雰囲気の良い
愛のあるもので凄く良かったです。
豊君も上田家も、やっぱ大好きだって再確認。


最後の方、タネ君が大きくなってて
豊かに片想いしているのかな？ってとこで終わってしまったので
今度はタネ君に大切にしたい人ができたお話をいつか読めたら良いな
なんて思いました。

心の穴にぴったりはまって温かい

ドラマの配信を見てから読みました。
細かい設定はドラマで補完されてたおかげか、この短い話数では珍しく、とても満足度の高い作品でした。

大切なものを失って心に穴が空いたふたりが、同じ食卓を囲むことで満たされて、幸せを築いていくお話です。友人としての好き、家族としての好き、恋人としての好き、すべてをひっくるめた、とても温かい愛情を感じられます。

上田家みんな素敵で、特にお父さんの最後のことばは、私も一生忘れないと思います。
弟くんも尊い！ちっちゃい子って、とかく感動要因に使われがちですが、この作品ではそんな安っぽさはなく、しっかりいい味出してくれてます。

「ほっこり」だと軽すぎる、「感動」ともまた違う、なんだか心がじーんと温かくなる素敵なお話なので、ぜひ読んでみてください！

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あったかくて気持ちがほっこりするお話です。
エッチは全くありません。キスのみ！
主人公穣が母親を無くし父親と三人で暮らす歳の離れた兄弟とおにぎりを介して知り合い交流することで、主人公が救われ前向きになる話なんですが、弟種くんの天真爛漫な明るさと人懐っこさがこの作品の大きな魅力
種くんが成長した後の話もお約束でほんわかするし、鉄板好きな人にオススメです！

あったかい～

作家さん買いしました^^
絵が好きです。
ストーリーもキャラも
みんな温かくて優しくて
なんだか痛みが和らぐような
ギスギスした心が解けるような素敵な作品です。
上田家がほっこり温かくていいですね～。
種くんがとにかく可愛くてナイスキャラです。
成長した種くんの想い？も気になるラスト････
豊と穣のその後の関係も読み足りないくらい。