【ネタバレあり】最初で最後のママの恋のレビューと感想

まだ4話までしか読んでいないのですが、30歳で子持ちにしては考え方が幼い。

金銭面で危機感を持っていると言いながら、面倒なことは後回しにしている感じ。
子供のことも、一番大切と言いながら面接先にさえ子供の存在を隠そうとしていて意味がわからない。

自分が渚を意識しているから子供の存在を知られたくないんでしょ。
何だかんだと理由をつけて「直接言えない」と後悔するふり？の姿にイライラしました。

この先は渚にフラフラしてしまうんでしょうが、子持ちの自覚が無い母親に嫌悪感を抱きそう。

絵柄は綺麗で好みですが、ストーリーが浅はかな感じがしました。

ママも女だから…。

シングルマザーは大変だけど、女なんだから女としての幸せを考えてもイイのではないかなと思いますが…自分がシングルマザーであることが恥ずかしいと思っているのかなぁ？日本は何故かシングルマザーに対して昔から今も風当たりがかな〜り厳しいけれど、裕福な政治家が目立っている日本はいい加減北欧を見習い、真剣に男社会主義みたいなのをなくすべきだと思う。男性も女性も一緒に幸せに生きていくためには、日本を無関心、能天気、幸せボケな裕福な方々と政治家達の意識を改革しなければならないと思う。
シングルマザーは好きな人に引かれたくないから隠し続けるよりも貴女が子供を愛していることは、貴女の髪の毛や手などですぐわかる。自分のことより、子供のことばかり、さすがに風俗で働くシーンは読んでいて、他にも風俗はあるでしょう。何でここ？早く逃げて〜って焦りました。

ママが恋をするっていうのは、ある程度リアリティが必要な気がする。女子高生に王子様が現れるようにはいかない。要するにつまらない展開になんだよ。だけどそこをうやむやにしちゃうと、世の中のシングルマザーに変な期待もたせちゃう。簡単に子供置いて出かけちゃうような漫画にしないでほしいよ…なんて真面目すぎる？でも漫画の影響もバカにできないじゃんね。どうせなら 現実離れしたもっとぶっとんだ内容でもいいのかもね。

うーん。

絵はとても綺麗だけど、、、
お話も、最初のはいりはいいかなと思いましたが、なんとも。
子供のためとはいえ、子供いることを隠してっていうのがどうも気持ちが入りませんでした。

ママだって恋したって良いと思う。
不倫じゃないし、なんにも悪いことじゃないけど、でも、最初に愛する我が子をなかったことにしたのがどーしても許せませんでした。
子供なしの恋愛ものなら読みたかったけどそうじゃない始まり方だったので無料分だけで先は購入しません。

ご都合展開

絵は綺麗で好きです。
じぶんもシングルマザーです、長年の貯金を資金にして、細々ながら自営業していますが、求職中にときめくか？しかも昔の幼馴染？と思うとちょっと共感できませんでした。
もちろん恋だって諦めちゃいけないし、幸せになるのは構わないし越したことがないけど、なんかリアルさが足りない。
シングルマザー共感漫画かなと思ったけど、どんな人に向けての作品なのかな。

現実味がある

モノクロ版で読んでいます。
カラー版はどうかなと迷いました。
シングルマザーで小さな子供がいると、正社員での就職がなかなか決まらないというのは現実味があります。
100社受けたが決まらず、未婚で登録したら決まるというのも分かる気がします。
この話は恋愛ものですが、今の社会の様子が伝わってきて、良かったです。

絵は好きだし、必死に子育て頑張ってる史織も、史織を想い続ける一途な渚にも好感が持てます
でも何故、最後あんなにギュッとまとめちゃったかなぁ～と残念でなりません
かけ足というレベルにも留まらず、新幹線に乗ってしまったくらいの、飛ばし方です
ふたりが両想いを認めあってからの仲睦まじさや、渚のパパとしての成長を、
その間を見せてくれてもよかったのでは…
まさか結婚もせず１０年経過…ハッピーエンドですが、渚の報われ感が低く思えてしまいました
気持ちを確かめ合った直後に、渚がウエディングドレスを眺めてたシーンがあっただけに尚更でした

ママだって恋が したい。

史織は シングルマザーで 就職先を 早く決めようと 必死で頑張っていますが なかなか見つかりません。そんな中、一社だけが 面接を したいと 言ってきました。なんと、面接官は 幼馴染みの 渚でした。といった感じで 史織は 渚が 好きになっていきます。渚もまた 史織を 好きになっていいますが 子供が いると知ると 少しひいて しまったり、母親だって 恋したい。当然です。まだ美しいんだし、男性が 放っておかないのでは？ 凄くはまりました。ぜひ
読んで下さい。お勧めします。

純愛な感じ

主人公のシングルマザー史織、2歳の娘リオ。
子供が小さく母子家庭で色々大変な思いをして、そこに11年ぶりに再開した地元の4つ下の幼馴染の渚が登場。お互い両想いなのになかなかくっつかずにヤキモキしながら、最後は10年後にやっと結婚するというエンディングストーリー。
小さかった頃から両想いだったのが、史織が40歳になって叶うという、なんだか遅い春に…
とは言っても話の展開が面白いので、完読しました。