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4.0
昔のりぼん掲載まんが。
子供の頃コミックも持っていました。
女だらけの3世代7人家族。
それだけで賑やかで楽しそうです。
そして男嫌い、男性恐怖症。
双子ちゃんがとにかく性格真逆でかわいいです。
そこに男しかいない家族登場。
しかも男性恐怖症の原因とか。
子供の頃は幼馴染の初恋の相手という設定もあって弟派でしたが、歳を重ねると、断然兄さんの方が大人な魅力でカッコいいじゃない！と、読み直してみると新たな発見。
何気にせり姉さんが狙っていたとか、はこべ姉さんがちゃっかり結婚とか、全体的に幸せな雰囲気漂うこの作品が好きです。
4
5.0
りぼんで読んで、何度も単行本買いました、懐かしい！
男運のない？女ばかりの家族、そして幼少期のトラウマのため、男嫌いになった美少女の双子が縁あって出会った兄弟と恋に落ちます。
しかも、お互いの祖父母も知り合いで…。
私は初めて読んだときからずっと兄派でしたが、思えば子どもの頃からピュアで一途な弟もまたかわいいもんです。
付き合うまでのお話より、付き合ってからのお話のほうがよりドキドキして（今では母のような気持ちで笑）読んでいました。
1
4.0
タイプの全く違う双子の女の子、ブリブリとサバサバといろんな反応が正反対。男が絡むとまたややこしくなるけどそこは姉妹なんだな、さらっとうまくやる。
0
4.0
りぼんで連載当時も読んでいました。
一条先生にしては珍しく大金持ちとかではない普通の高校生の恋愛譚ですが、主人公の双子たちのおばあちゃんのカッコよさがとにかく印象強いです。
女性ばかりの一家の大黒柱が、映画評論家であるおばあちゃんで、すらっとしたスーツ姿の年配女性というのは当時も珍しく、今でもこんなカッコいいおばあちゃんになりたいと憧れる存在です。
孫達の名前は春の七草で、おばあちゃんとお母さんの名前は秋の七草というのも洒落てました。
0
5.0
このお話も子供の頃大好きでした^ ^
大人っぽい作品が多い一条先生の作品の中でも少女漫画らしい漫画で、すずなちゃんみたいに女の子らしくなりたいなぁとずっと思っていました。
しき君も最初の登場は軽そうでしたが、印象が変わって応援したくなって来ます。
子供の頃はしきが好きでしたが、大人になってからはお兄さんが好きかも^ ^
2
5.0
男性恐怖症と男嫌いの双子の女の子(高校生)があることがきっかけで少しずつ男嫌いを克服していくというお話です。一条ゆかり先生の作品は大人っぽい話が多いですが、この作品は同時りぼんで連載されていたこともあってかなり、かわいらしい作品です。作品は30年近く前のものですが、全く古さを感じさせず楽しく読めます。
3
5.0
見た目はそっくりだけど、性格が正反対な双子。二人ともすごく可愛い。どちらかといえば、気が強い方が少しだけ魅力的かな。
女子高で箱入り娘で男嫌いだったり、男性恐怖症だったりですが、多少無理やりwな理由で共学に通うことになって…。最初はちょっと可哀想だったけど、二人が学校に馴染んでいくところもよかった。
爽やかな読後感があります。オススメです。
0
5.0
一条ゆかり先生の作品の中では珍しく結構ピュアな物語。
当時わたしはりぼん読者で、一条ゆかり先生は基本もっとドロドロでエロい話を書く方だとは全く知らずこの作品を読んでいましたが、
大人になった今読み返しても変わらずすごく面白いのは一条ゆかり先生ならでは、しっかりストーリーが作り込まれているからだと思います。
0
5.0
むかーしむかし、単行本を持っていました。
懐かしくて思わず一気読み！
やっぱり面白い！！
恋愛部分はありがちかなーと思いつつもやっぱりキュンキュンさせられるし、何より女ばかりの家族の関係性が私は好きです。
続編は…今更無いっすよね…💦
あーーでも、続編読みたいなぁー。
0
4.0
気の優しいすずなと気の強いなずな、双子の姉妹の恋のお話です。
同じ兄弟とそれぞれくっつくところが漫画なんですが、面白かったです。
いつも幸せをつかみ損ねるお姉さんとか、若々しいおばあちゃんとかサブキャラもいい味出してました。
3
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