5.0
59話まで読みました
偶然なのかはわからないけれど、八重は幼なじみの匠と再会し、お互いメリットのために軽いノリで同居生活を始めることに…
家なし職なしの八重と仕事に集中したいから女関係を清算させたい匠。
最初から匠は八重のことがまだ好きなんだろうなとは感じていたけれど、八重は匠に迫られると拒んでいた。
小5の時に八重にキスしようとしたけど、拒否されてしまった匠。
自分を受け入れてもらえるまで、想ってくれるまで、八重のことは抱きたいとは思っていても、想いが通じ合うまで、抱くのは諦めていたというのか、待っていたのかなと個人的に思いました。
お互い「好き」とか感情を言葉でストレートに表現するよりも、お互いの言動でわかり合えているのが幼なじみなのかなとも。
いつも邪魔が入っていたけど、八重の気持ちが匠に追いついた時に二人は結ばれた気がしました。
ずっと偽嫁で、匠に「結婚するか」と言われて八重は喜んでいたけど、事情があって二人は別れることになり、悲しい別れだけれど、お互いが想い合っているからこそ、乗り越えていって、問題は解決し、匠にプロポーズされる。
幸せの日々の中で、匠の兄、歩と会うことに…
歩の夏目家の結婚について意味深の発言?があり、入籍出来るのか、若干不安ではありますが、匠と八重二人で乗り越えていってほしいです。
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