みんなのレビューと感想「隣のフェティシズム」（ネタバレ非表示）

すごくすき

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※今読み終わった直後で荒ぶってるので日本語が死んでるかもしれません。

とにかく最終話まで読んで欲しい!!!
最終話が良い。すごくイイ。
なんかもう本当に私の性癖でした。
ありがとうございます。

マイナー性癖持ちの受けが、受けの性癖完全網羅してる攻めと結ばれるお話です。
受け視点の展開も攻め視点の展開もありますが、受け視点の方が多い目な気がします。
両思いになってから1度距離を置くのですが、(ここでうじうじする受けは苦手)すんなりお話を進められました。好感を持てる受け。(当社比)
1度ストーリーとしては10話で区切りがつきます。しかし!!!11話が!!完全攻め視点のお話!!(私得)
11話を読むために10話までを読んだのだ。11話こそが至高。

絵はもしかすると苦手な方がいらっしゃるかも…?
個人的には受けがエロくて素敵な絵です。
ごちそうさまでした。

はあ～もっかい読も。

満たされた

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作家さんが好きになって読みました。読んでると、ああ、人って周りに合わせなくてもいいんだな、変でもいいんだって思える。私ずっと日本に住んでないからいつも自分がヘンテコな日本人なのかと思って、たまに凹んだり拗ねたりしてたんだけど、あーもう何人とか関係ないわーと思わせてくれます。
だって日本人だって色々だし、性癖だって色々だもん。なんだって誰だって幸せになれる！

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とっても素敵なお話でした。
最初は主人公が変わった性癖過ぎて、それがバレた瞬間変態チック真っしぐらなのかしら？と思ったけど、そこから古田さんの職業の小説と良い感じに混ざり合うというか、やってる事は変態チックでも純愛真っしぐら系に思えました。
何といっても受けの護が可愛い。可愛い。可愛すぎる。そして攻めの古田さんが思ったより案外一途で素敵だった。
古田さん目線からの11話は、最後にドカンと来たな！って感じでニマニマしちゃった。

作者さん買いです。エロもありますが、ストーリーが良いです。経理部にいる主人公の宮沢護君は美文字フェチという少し変わった性癖があります。ある日帰宅するとベランダからお隣へ飛んでいったシャツがお手紙と供に届けられていて・・・お手紙の文字が超美文字で興奮してしまいます、翌日下心アリアリでホールケーキを手土産にお隣さん宅へ・・・お隣さんは、官能小説の作家の古田正十郎さんで、護にとってお宝の詰まったお家でした。受けの護君がとっても可愛い過ぎで攻めの古田さんは男前です。二人のきもちがきちんと描かれててとっても素敵なストーリーです。

すごいフェチズム

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色々なフェチズムの人がいるけど…と作品の中にもありますが、美文字フェチとはなんともすごいフェチを題材に選んだなぁと感心、感動。

お互いゲイではなさそうなアパートの隣人同士が知り合い、愛が芽生えハッピーエンドに…の題材が美文字フェチ！ヤマヲミ先生はさすが一味違う！！

受けの会社員 宮沢護は興奮するとエロカワに。
攻めの小説家 古田は、多分始めは(美文字を書くと喜ぶから付き合ってやるか)位の気持ちだっただろうにそんな宮沢にすっかりはまってしまい、6話には遂に身体の関係に。
ちょっとすれ違いもありつつ最後は幸せで大満足でした。

このフェチには私がハマりきれなかったというか…好きな作品ですが、先生の作品の中では星4です。

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ヤマヲミさんの作品はエロエロなんですが受けが愛嬌があって凄く可愛いんで好きです。今回は変わった性癖を持った宮沢さん（受）がお隣さんの美文字の持ち主の古田さんとのストーリーでした。話数的に強引な流れかと思いましたが、読むと割とすんなり2人の関係が入ってきました。面白かったです。語彙がなくなるほど可愛いとしかおもえなくなる古田さんが良かったです（笑）

最高です♪

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作者さん買いです♪こちらの作品は 特殊フェチ設定からの内容ですが、とても良いです♪
可愛い絵の割りに、作品によって内容がリアルに現実的だったりする作品のある作家さんなのですが、違和感なくすんなり読めました！ と言うか、受けや二人のやり取りが可愛くて♪♪気にならなかった(^◇^)
最後の話も、良いですね～♪ お薦めします♪♪

文字フェチ、エロい

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オススメです！
絵◎、エロ◎、笑いクスッと、ストーリー◎
攻めが受けの腕に文字を書くくだりがものすごくエロくて好きです。腕に書いてもらった字を見て1人で致すのも、攻めがら今からやることを宣言するようならことを書くのも、最後の最後、背中に指で文字をかくのも、どれもエロくて、でもめっちゃキュンとします。

ジワジワきました

子持ちΩ〜のときは絵柄がだいぶ苦手というか、読んでいる間にゼェーハァーしてくる感じというか。今回はエロいシーンのみ匂い立つようなメロメロ感でしたが、それ以外ではスッキリした絵柄で読みやすかったです。随所に笑い？独特な言葉？なんかジワジワくるんですよね。この不思議な読後感を確かめたくて、また読んでしまう。

泣けてしまった

性癖のせいで自己評価が低めだけど、素直でまじめで前向き（ゆえに社畜）な受け君が非常に可愛かった。えろシーンが激し目ですが、恋愛のモダモダ感がいい感じに絡んで不自然でなく、とっても優しいお話でした。読後すぐにレビューを書きたくなったのなんて初めてです。