【ネタバレあり】推しが武道館いってくれたら死ぬのレビューと感想

さすがのメディア化

アイドルが好きな人がどんな活動をしているかを知れるのは勿論、アイドル側の気持ちもわかり、お笑い的な掛け合いも面白く、絵も可愛い。色んな楽しめる要素があるからこその納得のメディアミックス展開なんだなと思いました。地上アイドルと地下アイドルのビジュアルの描き分けはできてるが、同じグループ内で似ている子が多く感じられて覚えるのに苦戦したのが★マイナス１でした。そういうの大変なんだろうし、絵が下手な自分みたいのに言われたくないですよねスミマセン。

大切なことを思い出させてくれる作品。
いろいろあって好きだったものが嫌になりかけていたときにこの作品に触れた。
そしてえりぴよの舞菜愛を目の当たりにし本当に好きってこういうことかもしれんと思い直すきっかけに。いやキモいんだけどね。でもそのキモさがマジでかっこよかった。
くまささんとれおの関係もすごくいいし正しく推すってこういうことだよなあ。そこに自己顕示欲はいらない。

えりぴよさんたちファンの話も面白いけど、
チャムジャムのメンバーたちの話も面白い。
えりぴよさん推しの舞菜だけでなく
後から他のメンバーにまつわる話も出てきたおかげで、やっと名前と顔を全員覚えられた。
えりぴよさん、あの大量に買った舞菜のCDはその後どうしてるんだろうと気になる…。

異世界

自分とは違う世界な気がするけど、推し活やってる人達からしたらアルアルなのかな。
まだ売り出し中だと、アイドル川もファンの顔もわかるだろうし、認知されるの嬉しいよね。
しかしファンがまさかの同性で両思い？！
どうなるんやろ。

何これ面白い(笑)

推し活？してる人のことがわかって面白い。物販の列に１０時間？並ぶの凄い熱意！面白そうなのでまた続き見ます。まいなちゃんの塩対応治りますように

自分自身がアイドルヲタクなので、すごく物語に感情移入できました笑 アイドル自身の思いやヲタクの思い、いろんな角度から見れるので面白いです！

主人公、えりぴよさん、推しの地下アイドルの追っかけを続ける女の子。
お友達も含めて、好きを追いかける姿はヲタクを学ばせていただけるいい漫画です。

タイトルと絵柄を見て、ちょっと失礼だけど、男性の気持ち悪いヲタのストーリーかと思った。チラッと試し読みしたら、可愛いくて、ファンが女の子って設定も初めてで面白い

推し活を極めすぎてる主人公が、もはや推せました…(///∇///)。ドラマ化もとってもおもしろかったです。

推し強めの主人公。こんな子いるのかな？と思うけど、実際こんな感じなのかなと思いながら読んでいる。。。