3.0
レアな設定
終始主人公の室内が舞台、しょうもない問題を次々と抱え込んではひとり議論、現実逃避。家電や置物からの突っ込みもなんか斬新。こういう、狭い世界でのシュールな設定は好きなんです。
もう少し、絵や内容が洗練されたらもしかしたら大好きな作品になるかもしれない…という気はします。捨てられないもの箱は共感しました、母親って変なの送ってきて困りますよね。
表紙のカラー絵、色使いがとてもいいですね、映画「無花果の顔」を思い出します。
ドラマ化されていたのは知らなかったです、おめでとうございます。
才能ある方だと思いますのでこれからもこのようなゆるい作品を期待しています。
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