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5.0
通りがかりに見る憧れの年上の綺麗なひと
ひょんなきっかけから 恋人同士になる
純情で真面目な青年のイメージですが
主人公和也くんはなかなか男気ある 優しいだけの男ではないです。以外にも女性にも手慣れてて
唄子さんにリードされるイメージでしたが（笑）
唄子さんは すごく色気があって愛人タイプのようで家庭的な一面もあり 可愛らしい女性
ふたりの純粋に人を愛する気持ち お互いを思いやる気持ちがとても良いと思いました。
心情や描写がとてもリアルに深く描かれていて
ストーリーに引き込まれていきます。
続きが楽しみです。
0
5.0
「ひるがお」でハマりました。
こちらは家族観物ですが、ストーリーの展開が面白く一気読みでした。
「ふたりの…」はふたりの幸せを祈りながらじっくり読んでいますが、一つ疑問点があります。
中学時代の職務熱心な女先生が主人公の父親と通じていて学校を追われた後、主人公と
偶然に再会し男女の関係になりますが、先生が突然去って行った訳は？
もう教師でもないのにのめり込んで来る主人公がわずらわしくなったように感じられますが、
他に理由があったのでは？ 未だ主人公の父親と関係が続いているとか。
そのあたりの掘り下げがもう少し欲しかったように思いました。
0
5.0
軸は三人の男女が出遭い、ぶつかり合い、各々が過去に別れを告げて、新しい人生を歩み始める物語。
軸となる唄子は共に人生を歩む筈だった恋人を失い、秘かに彼女を慕う恋人の弟と関係を持ち、過去に縛られる人生を送るが、カズヤに出遭い、次第に惹かれていく。
彼も過去に縛られ、無為な日々を送る毎日に唄子に出遭い、カズヤも、唄子に惹かれて行き、二人は恋に落ち、やがて、共に生きる未来を夢見る。
唄子の死別した恋人の弟である京介は生前に兄と共に唄子に出遭い、唄子に惹かれながらも、兄と対峙して、我が物に出来なかった負い目に縛られ関係を結び続ける。
三人が如何に過去を振り切り、未来を得るか？
是非、御一読あれ^_^
0
4.0
すごーく何の気なしに無料分10話読んでみましたが... なんかすごく良さそうな雰囲気。
いまどきめずらしい極貧&純朴青年と、めっちゃ妖艶なひとまわり年上の未亡人女性。。
他の方のレビューによると、児玉君は女性経験が無いわけでもないようで... 意外に女性の扱いに慣れていたりするのかな？
そんな姿もきになるし見てみたいな〜
確かに最初の駅での待ち合わせの時に、こんなの高校以来だ的なこと思ってたから高校時代は彼女いたのかなってよぎりましたー
ハッピーエンド希望します！！！
1
5.0
艶々さんの作品は、絵柄もまた艶っぽい描写も好きで観ていました。ストーリーが今までと違い、ヒヤヒヤする場面もありましたが他の作品と違い自分的にはどろどろとした印象が薄くて、ほのぼのとした印象を受けて最後迄読んでしまいました。最後にカズヤ君がうたこさんに会いに行く場面は嬉しい思いをしました。艶々さんの作品の中で、私としては一番好きな作品です。
1
4.0
主人公のカズヤは 工場勤務で 何事もなくパターン的に過ぎていく毎日。仕送りをする為(えらい！)入寮の少ない中、二人部屋に一人で 財布の残高とにらめっこしながら 安い弁当を食べる日々。会話の無い中に虚しさと寂しさを感じやっと誘われた合コンもお金が無いため不参加。
そんな中、ただ1つの楽しみは通りすがりの美容室で笑顔でお客さんと接する唄子さんを垣間見ることだった。
雨の日、店の前でちょっとした事故に巻き込まれ彼女がかばったことにより、縁はつながった。
濡れた服を乾かしてもらい、ピザの出前を二人で食べる。これからの展開が想像出来てワクワク。
他の方のレビューにもありましたが、背景がとても美しく、それも1つの楽しみです。
0
4.0
女の子が憧れるようなキラキラとした恋愛でもないし、展開が気になるドロドロとした恋愛でもないけれど、しっとりと引き込まれました。特別取り柄のない男性と、30代の独身女性…どこにでもありそうだけど、その恋愛の仕方とか、深いところって意外と知らない。でものぞいてみると少しかわいくてときめくところもあったりして…
無料分だけしかまだ読めていませんが、この先もドロドロした展開にならず、ハッピーな結末を期待したいです！
0
4.0
表紙を見た時は、あんまり好みの画風？じゃなかったのに 漫画ってすごい。面白いものは読んじゃいます。主人公のような人柄は実際にはあまりお目にかかれないけれど、やはり応援してしまいますし、不器用な二人のなかなか前に進めないもどかしさも理解できます。単に焦らされている内容ではなくて、いろんな事に臆病になっているんだなぁと感じる。頑張って欲しいです。
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5.0
このお話を読むと、足下にある悩みや困難が溶けていくように、本当の幸せを気付かせてくれます。好きという心からの強い思いと、現実の苦しみから抜け出す勇気がない弱さを、上手く対比させて構成しています。読んだ後、誰かを抱きしめたくなります。それが、愛しい人であったなら。。。なんて、心を暖めてくれる素敵なお話です。ハッピーエンドで終わって欲しい‼
1
3.0
田舎から上京、小さな町工場で、毎日汗を流して働き、毎月実家に仕送りをして、青年に全く余裕のない青年と、細々とお店を営業し、毎日を何事もなく積み重ね、これといった相手=男性もいない女性。
そんな二人が、たまたまのきっかけで話をするようになり、親しくなって、やがて心の渇きを埋めるように身体を求め合う。
映画にありそうな展開に、引き込まれました。まだ途中だけどですが、続きもしっかり読みたいと思います。
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