2.0
42話までの感想
うーん、騙し騙し無料分の半分くらい来ましたが、誰にも感情移入できなくてキツイです。時代モノで、その当時の雰囲気は楽しめるのですが、ここでリタイアかなぁ
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うーん、騙し騙し無料分の半分くらい来ましたが、誰にも感情移入できなくてキツイです。時代モノで、その当時の雰囲気は楽しめるのですが、ここでリタイアかなぁ
主人公の女好き感が出過ぎて少し微妙な気がします。
それよりももう少し主人公の人生やその後の人生をしっかり知れたらいいなぁ~。
主人公の男の子のお姉さんがでてくるところまではたのしかったけど、途中でいなくなり、その後話題にもでてこなくて、嫌いなはずの父親みたいに女にだらしなくなって、、みてられなくなりました。
竹久夢二がモデルなの?
美的感覚があり絵が上手で真面目で純粋そうな少年だと思わしといて
あまりにも女性にだらし無く本能のままに行動する主人公に驚かされる。
最後は一人誰にも看取られず亡くなるみたいだけど、どのように画家になっていくのかも楽しみで
とても面白く読ませてもらっている
昔の作家さんなので絵は古いと思いますが、どの女性もかわいい。そのかわいさを引き出す吾郎は何者になるかはよくわからない。
ダメ男だと思いながらも、先の展開がわかっていながらも、気になって読んでしまいました。お互いに溺れ合いながら堕ちていく…の繰り返しです。
幼い頃から女性に囲まれ面倒見てもらってきただけあるから物腰が柔らかく優しいんだよね。仕草にトゲが無いからまわりがほっとかない笑
絵がとても綺麗です。
やっぱりお父さんの血が強く受け継いでしまったのですね。
これからどうなるか?楽しみのようなハラハラするような気持ちで、読んでいます。
田舎の酒屋の息子。将来は家を継がないといけない。本人はその気にないが、絵を描くのか好きで、大好きな姉、学校の先生にも褒められ親に反対されてもあまりが動いてくれて、絵の道に。
この時代の作家や芸術家に多かった
破滅的な生き方を
ひたすら駆けてゆく主人公ですが
やはり ダメンズフェロモンに吸引される
女性が常に侍り 常に修羅場の道をゆく。
結末は大成か?破滅か?
もう少し読んでみます。