2.0
生理的に無理です(笑)
なぜ主人公の父に嫁以外の女がつくのかが謎?
せめてイケメンとか、能力が高いとか、性格が男らしいとかが有れば納得できるのだが、ブサイクだし、金持ちだが仕事あんまりしてなさそうだし、品格もないし、素頭も悪そうで教養も無さそうなのに…。性欲の強さに同じような性欲が強い女が引き寄せられるのだろうか?
先生の本性は性欲の強いふしだらなビッ×ってことなのか?
絵は可愛いのに話がエグいのが以外だった。
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なぜ主人公の父に嫁以外の女がつくのかが謎?
せめてイケメンとか、能力が高いとか、性格が男らしいとかが有れば納得できるのだが、ブサイクだし、金持ちだが仕事あんまりしてなさそうだし、品格もないし、素頭も悪そうで教養も無さそうなのに…。性欲の強さに同じような性欲が強い女が引き寄せられるのだろうか?
先生の本性は性欲の強いふしだらなビッ×ってことなのか?
絵は可愛いのに話がエグいのが以外だった。
故郷での、よき理解者で魅力的でその後の人生を左右するきっかけとなった女の先生。
その人をオンナもいう生き物にしてしまう、ロクデナシだが抗えないオトコの魅力を持つ実父とのくだりは、確かに受け入れ難い人もいるでしょう。
しかし、私は、この動物に近い人間臭さ、結構惹かれました。
区画され隔たられ整理され、匂いを削がれ見た目は盛ったり補正する今では体感する機会のなくなった、ヒトとヒトのぶつかり合いで起こる化学反応。楽しみです。
一時、大量無料分だけ読んでストップし、また無料再開したので読み始めました。ちょっと時間が開いたので内容を忘れてしまってましたが、こちらのレビューと2話ほど読んだら思い出してきました。(それくらい単純な話)絵は古めかしい感じで時代背景にピッタリだと思います。ただ、もっとダークな感じで本格的な雰囲気な絵だったら違ったファンがいたかもしれないですね。絵はライトな感じなので内容の性にだらしない人達ばかりが出てくるエロさに嫌悪感を抱く人も多そうです。
しかし、明治大正ってこんな感じだったんですかね。自分の祖父母を見る目が変わりそうです。
題名がロマンスなので、大正ロマンを期待してしまった。
主人公の父親が、女にだらしなく、男尊女卑が甚だしい。それを嫌っていた筈の主人公もやはり、次々と女性にのめり込んでしまう恋愛体質。まあ、おめかけさんが、容認されていた時代だから仕方ないのかもしれない。
少年時代の主人公が、可愛かったから成長するにつれてのめり込んでいく、エロの世界に置いてきぼりをくらってしまった。
最初に、落ちどころが明かされているので、破滅型の主人公のこの先が気になる。
傲慢で女癖の悪い父親に嫌悪を抱きながらも、結局は同じ事をしている主人公。
人を惹き付ける魅力を持ち合わせ、窮地に立っても不思議な程に助けが入る。
見事なまでに次から次へと女性を溺れさせていきます。
そして関わる女性の人生を簡単に狂わせ誰一人幸せに出来ない。
女性無しでは作品が描けない。
太宰治の人間失格とダブりました。
姉弟の想いを軸に描かれたお話のようです。
絵の才能がある弟を温かく見守る姉、その姉が結婚し意気消沈な弟、そんな時に赴任して来たおなごし先生!
田舎の蔵元の跡取り息子である弟が絵ばかり描いているのが許されるのかどうかまだわからない読み始めの私ですが
素敵な才能が開花され姉弟それぞれがハッピーに過ごせるお話だったらいいのにな!と、妄想しながら読んでます。
無料サンプル増量中だったので、17話まで読みました。なぜ17話という途中で止めたのかというと、話が正直つまらなくなったからです。
最初に説明を読んだ時、某有名画家の話みたいだったので興味があり、読み始めました。主人公・吾郎のお姉さんが嫁ぐまでは面白かった。
ただ、その後、女性教師が登場した所からが、とにかく酷い。それまでカッコ良く描かれていなかった(むしろ酷い性格の)父親が、この展開から、ワイルドなイケメン風のオヤジに描かれている様にも見えたのも良くなかった。主人公・吾郎が持つ、女性を惹き付ける妖しい魅力が父親の遺伝であるという事を伝えたかったのかもしれないけど、とにかく長過ぎたと思いました。
読み始めた当初は、某有名画家の人生を漫画で知る事が出来るのかと思っていましたが、全然違います。主人公が半ば吾郎の父親に変わってしまい、父親と担当女性教師の密通というドロドロのレデイコミの様な展開に付いて行けませんでした。というか、余計なエロシーンが多過ぎて、本来の話から脱線してしまっている様にみえました。芸術家の話なのだから、もっと、そっち方面を深く掘り下げるべきだったのではとも思います。
漫画自体は絵もそこそこ上手いし、話も面白い。何で、こんな展開になったのか分かりませんが、余計な「贅肉」を落とせば、全体像をもっとシャープに描けて、上手く伝えられたかもしれないのに、勿体無い作品だと思いました。
行く先々で女性と関係して、しかも男妾みたいになってしまう主人公。女中さんといちゃついていてよく妊娠させなかったものだ。神戸のお嬢さんは襲ったような感じだし、東京の奥様にしても使用人がよく黙っていたのものだ。医者志望の女性にはお金で買われるし。女性を素敵に見せるスタイリスト的な才能があったということか。そういうのもすごく女にとって魅力的なのかな。モテモテじゃん。
竹久夢二がモデル?ここまで女の寄生虫ではなかったと思いたい。
なんでこんな作品のタイトルが「ロマンス」なん?
ただのエロエロなストーリーだけやん。
ただただ女にだらしない男。
父親の女癖と、主人公と姉のシーンだけでもう受け付けない。
ウゲーーー、ドロドロが好きな人には良い作品かな。
やっぱり太宰治とか中原中也みたいな感じかなぁ。
無料分しか読んでないけど、全然ロマンを感じない。
ポイント使ってまで読む気になれない。
作者の絵と物語に引き込まれてしまう 作品です。明治時代 まだまだ 封建的で 自由という 言葉さえ 危ないとされた時代 この物語に出てくる 男も女も 恋愛に対しては 一途で 思いを 素直に表しています。読んでいて うらやましい と感じるとともに 読んでいるこちらのほうが 恥ずかしく感じてしまいます。ぜひ この 物語読んでみてください。