5.0
この作品は、えむ先生の作品を読むきっかけになった作品です。
タイトルの絵の主人公も可愛いいし、中を読んだらどこにでもいそうな Hに少し興味が強くて素直でそれでいてガキ扱いされるのが、嫌いな単純で少しおバカな大学生・凪
出会いは、駅で紙袋が破れ、風に資料の紙が飛ばされ、その資料の紙を拾って紫籐の家まで紫籐と一緒に運ぶ事になった凪、紫籐の家で紫籐が中学の時からファンだった官能小説家・紫籐辰雄だと知る。
紫籐作品のファンだという事や作品をもう書かないのかとかを言ってしまい、紫籐にガキ扱いされてムッとした凪は、紫籐を挑発するような事を言ってしまう。
それを聞いた紫籐に濃厚なキスを提案され、最初はおじさんとのキスに嫌がってた凪も興味に勝てず紫籐とキスをする事になる。
紫籐とのキスの威力に腰を抜かしてしまう凪、その後、このままじゃ辛いだろうと色々なテクでイカされてしまう。
また、ガキ扱いされて怒った凪は、汚してしまったパンツを残しノーパンで帰って行く。
後日、その出来事がネタに使われた事を知り、ふたたび、紫籐のもとに文句を言いに行くがネタ提供の為、アシスタントをしろと言われ、ガキ扱いされてそれを受けてしまう。
最後までやり遂げたらガキ扱いしないという事と名前を呼ぶという条件で。
この後この2人はどうなるのかすごく気になります。
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