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5.0
ジャンプ本誌を定期的にまとめ読みする機会があるため、この作者さんの作品は何となく覚えているのですが、どなたかも仰ってたように、絵が独特(以前はもっと癖がある感じ)で、読み切りか短期間で終了する方という印象でした。ごめんなさい。なもので、今回の作品がこうして何巻も続いていたので、本当に良かった！おめでとうございます！の気持ちで読み始めました。結果おもしろい！どんどんはまりました！１人ひとりのキャラが実にいい！描写は残酷な部分もありますが、笑いあり涙ありです。いまだに煉獄さんが出るとほろりときます。無一郎の回想でもうるっときました。
46
5.0
最初はすごく悲しい。
ほんと、ただ、ただ悲しい。
でも読み進めていくと。
悪い鬼にも、なぜそうなったのか理由があったり。
家族がいることが幸せなことだって感じれちゃう。
少年漫画なのに深い。
なのにクスリと笑わされる場面もあって。
端的に言って、ドツボです。笑
40
5.0
大学生、社会人とリアルが忙しくなり、自然と2次元から離れてしまったけれど、これは戻らざるを得ない。
もはや社会現象にもなっていて、読んだらハマる事は確信していた。確信はしていたけれども、ダークファンタジーに対して少し斜に構えていたところがあった。
しかし満を辞して観たアニメの美麗さから一気に引き込まれ、原作を大人買い。
大人になってたくさんの理不尽に悩まされ、疲弊することばかりだと気に病んでいたが、この漫画に出会い、まだまだやり様はある、突き進もう、という気持ちになれた。
この出会いに感謝し、感謝を力に変え、繋いでいきたいと思う。
34
5.0
登場人物すべてが魅力的と言っても過言じゃない。はっと気づくとみんな推しキャラになってしまっていました……こんなこといろんな漫画を読んできてはじめてのことです。
ひとりひとりの素性やエピソードにたくさんのページが使われているわけではないのに、魅力がダイレクトに伝わってきます。
キャラクターに血が通うのが急すぎて、あれっ？って思いますよ(笑)
最新話まで読んで、柱たちも、隊員たちも、鬼殺隊にいる人間で怒っていない人はいないんだなぁと改めて思いました。みんな優しくて心が強いのに、ひとり残らず。
34
1.0
私も30代後半。幽白やうしとらにハマって育った世代です。
どなたかも書かれていましたが、それらを知らない今の世代の青少年にはヒットするのでしょう。
心理描写や各キャラの背負う背景描写が浅いと感じ、引き込まれませんでした。二番煎じ感も否めませんし…。
大人気ということで最終話まで読むつもりですが、かつての大ヒット作を知っている世代としては物足りなく感じてしまいます。
38
1.0
折角の仲間……なのに……登場させた意味ある？全然活躍しないし。主人公の引き立て役としてもイマイチ。
集中々々うるさいしね。人外の魔物相手に命と使命をかけて戦ってるんだから、集中するのは当たり前でしょ？安っぽく集中連呼されると萎えます。
精神的に大人な人物が誰も登場しないですね。いくら少年誌とはいえ、漫画に描かれた大人の生き様から学ぶ部分って割とあると思うのだけれど。残念ながらそういう人物が誰もいない。
悪役たる鬼の存在も薄っすいよな～……。必然性も無ければあまり社会とも関わってない。関わらないならいっそ存在を知られてないくらいの理由づけが欲しいけど、そういうものもない。
何もかもが薄味。それが最近の流行りなんですかね……？
子供向けとはいえ「人気作」ならもう少し深くして欲しかった。
でも人気あるんだよね？💦本当に？？💦
37
1.0
凄い人気というので読んでみましたが、よくわからない…。子ども向けということなら納得。
大正時代って、設定ならばピアスはやめて欲しい。
47
5.0
人気とのことで最近テレビでこの漫画を知りました
少年漫画にもともと興味がなく、残酷、グロい内容も好きではないので
人気と書いても、あっそう。程度でしたが、アニメの絵がとても好きで見てみようかな。と思いアニメを全話読んだら、もうどハマり。
今日単行本全巻購入してきました
捉え方によっては、自分の生き方や様々なことに置き換えて読むこともでき、感動で
涙が出ることもありました。
賛否両論分かれるのかもしれませんが
単行本を書いたがらず、マンガ自体に興味のない私が、まとめ買いしたほどです。ハマる人にはとことんハマるでしょう！
これからも楽しみにしています！
29
5.0
アニメから入った口です。初見では"面白いけどありふれたダークファンタジー"だと思っていたものの、観賞後もふと気づけばエピソードや台詞が心に甦ってくるような余韻があり、すっかりハマってしまいました。
なんといっても主人公・炭治郎のもつ心優しさに胸打たれます。妹が鬼として覚醒し襲いかかってきた時も、彼が真っ先に思うのは“痛かったろう、怖かったろう“という妹への気遣い。家族を守れなかったことへの悔恨。現代では美徳ともされなくなったような、こうした思いやりの心が物語全体を通じて表現されています。
またその慈悲が、敵である鬼にも向けられているのがこの作品の特徴です。本来、正義然として斬って捨ててしまえば考えることもなかった鬼の身の上を、炭治郎は"もしかしたら自分の身の上にも起き得たこと"として、感情移入し憐憫するのです。
人間vs鬼という分かりやすい対立関係のもとに描かれているのは、ただの勧善懲悪に留まらない、人情や義の心です。
多くのものに溢れ、心が通いにくくなった現代です。グロ表現が子供に不適切では、という意見をたまに目にしますが、個人的には感受性の豊かな少年少女にこそ、この作品を読んでもらいたいなあと思います。
28
1.0
話が薄い。都合良すぎない？ギャグシーンが寒すぎる。心のセリフが多すぎてこれも寒い。
絵の上手い下手が言われてますが、個人的にそこはあまり気にならない方ですが、構成が下手すぎて漫画として面白くない。のめり込めない。
漫画やアニメに触れてこなかった層に人気、とも聞きましたが、、ある意味易しい内容が子供向け？とも思いましたが、首飛ぶシーンもある漫画が子供が好きなの？不思議です…
大人も狂ったように食いついてるのが不気味。人気なものは面白いと感じる、みたいな心理が働いてるんでしょうか。あまりの人気に自分がおかしいのかと不安になります。LiSAの歌はとってもいいと思う。
アンチではありません。こういう素直な感想を言うとファンに一斉に叩かれる、人格否定までされるような風潮に、今の日本の怖さを感じます。色々な意味で令和を代表する漫画ですね。
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