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どっちも。
金持ちのグロいジジイにまた開いていい暮らしするのも、金持ちのグロいジジイが喜ぶようにオンナ躾けるのも大変だよね
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金持ちのグロいジジイにまた開いていい暮らしするのも、金持ちのグロいジジイが喜ぶようにオンナ躾けるのも大変だよね
時代背景や場所背景で、切ないお話という感じがすぐにする。
絵が好きです。
無料分がもう少しあればいいのに。
紙媒体も持ってますが、電子版も買いました
それくらい好きな作品
最後の最後にはシロちゃんが安らぎを得られたんだと信じたい
もんでんさんのファンでこちらに辿り着きました。
最初の方でまさかの事が起こり、このさきは?と思ったら、この構成。
小説のような、、、さすがです!
こちらの作家さんのお話はどれも奥深くて秀逸で読んで損は本当にないです!この作品もすごく好きです。キリオさんと出会い去っていく人たちとのお話から目が離せません。
キリオのビジュアルは「ナギと嵐」の嵐を思い出しました。
この作家さんの描くジゴロ風のイケオジは色気と哀愁がすごくて、ハマります。
戦後の時代背景もよく調べてあって、ストーリーにも唸らされます。この作家さんの作品にハズレなしです。
もんでんあきこさんの作品には、どうしようもないのに何故か魅力的な男性というのが、よく登場する気がします。どうしようもないのに、気付いたら引き込まれてしまっています。
全部読みました。
1話でも深くて成立しているし、
全部繋がっていて、十分な重みのあるお話でした。
主人公2人が最後は大切な人を守ることができて
残された2人が強く生きていく予感もありました。
女性がモノのように扱われてた時代に戻らないように。
と切に願います。
そこから!?そこから始まるの!?と思いながら毎日無理楽しんでます。
この作家さんのストーリー、好きです。絵も好きです。肉厚で。
戦後の泥だらけの空気感もいい雰囲気です。しかも哀愁漂う女衒だなんて...
初っ端からエンディングをぶちかまされましたけど、読み進んじゃいますね。