5.0
タイムリープもの
ただのタイムリープものだと思いきや、手に汗握る大スペクタクルロマンが広がります。可愛らしい恋や、仲間と広がる熱い友情と絆、失敗を繰り返しながら成長し続けるヘナチョコ主人公を見ていると、目頭が熱くなり、いつの間にか自分もストーリーの一員として応援してしまいます。本当の敵は誰なのか、サスペンス要素も加わり、ハラハラしながら引き込まれて、彼が何度も何度も真相に辿り着くために、過去へ食らいつく姿は必見です!
- 14
ただのタイムリープものだと思いきや、手に汗握る大スペクタクルロマンが広がります。可愛らしい恋や、仲間と広がる熱い友情と絆、失敗を繰り返しながら成長し続けるヘナチョコ主人公を見ていると、目頭が熱くなり、いつの間にか自分もストーリーの一員として応援してしまいます。本当の敵は誰なのか、サスペンス要素も加わり、ハラハラしながら引き込まれて、彼が何度も何度も真相に辿り着くために、過去へ食らいつく姿は必見です!
新宿スワンの作者ということで読み始めました。前作品と比べかなり絵柄が少年漫画寄りになっていて驚きました。特にキャラクターがとにかくかっこいいです。
当作品は「東京卍會」の暴走を止めるために主人公が過去へタイムリープし、卍會と接触し未来を変えるという内容の作品になっています。その卍會のキャラクターがとにかくアツくてかっこいいです。不良漫画あるあるの仲間思いな副長、誰からも愛され憧れを向けられる圧倒的カリスマをもつ総長、それを全員で支える卍會という仲間の在り方があまりにもかっこよすぎます。キャラクターにハマるのは間違いないです。
ヤンキーもの嫌いなのに別のところでポイントがもらえたからたまたま読んだんですけど、読んでよかった!とても面白い!ヤンキーものじゃなくて異能モノとして読んでます。ヤンキーもの読みたくない人にもオススメ
人生の明星だった元カノの命を救いたい。暴力団の抗争に巻き込まれ元カノが死んでしまう未来を上書きする為に、過去へタイムリープする話。ミッションはただ一つ、抗争の中心となる暴力団の幹部二人が出会う過去を消滅させること、組発足の立役者となる幹部の出会いを”ナシ”にするには、過去の主人公自身が高い高いハードルを越えなければならない。けんかと暴力と挫折三昧で負け犬人生を送ってきた主人公が、他人のために自分の人生をも書き変えるためのバトルミッションストーリー。任務遂行できるのか否か。もしも成功した先にはどんな結末が展開されるのか。頑張るときに頑張んないとねーっていうメッセージが込められていそうなストーリーです。
漫画だから!
漫画だから成立つお話し、許される世界。
ダサいだのカッコイイだの、不良は不良でしょ。クズの集まりに違いはない。
仲間を思いやる友情ごっこも第三者他人から見たら大迷惑犯罪集団に変わりない。
いつの時代もダサい奴らなんです!
カッコいいって思えるのは漫画や映画の中だけ。リアルでこんな奴らいたら失笑ですわ。ダサすぎw
小中学生は勘違いしないで読んでほしい。
全然関係ないけど私、「東京アベンジャーズ」だとずっと勘違いしてた。
アニメ始まって見てたら(漫画の存在はだいぶ前から知ってた)、全然能力者出てこないじゃん?あぁ、こいつが過去に戻れる能力者で、またいろいろ出るのか……って、出ねぇじゃん!
タイトルと内容の違和感。そして勘違いに気づいたのはアニメ始まって2〜3話目でした。
マイキーがどうにも窪塚洋介のKINGのバッタモンにしか見えない。
あちらこちらにヤンキーからコラボされてるキャラも居るような、居ないような。
ヒロインは推せない、あまりにも可愛くない、萌えない
あんな中学生が2000年代に居ない
沖縄や九州にもいるわけない。
SFは一つは嘘を吐いてもいいけど、他は全てリアルじゃなきゃダメなんですよ。
小柄で強いマイキーなんかありえない、ガタイがいい奴が強いのが定説
それにそもそも、小学生から愚連隊みたいな事してると、多分今なら児相に送られます。
ラーメン二郎系SFヤンキーバトル漫画って感じかな。
なんでもかんでもてんこ盛りにしたらそりゃこうなるわ。
ダメな作品を盛り上げる為に、命が捨てられていくのは
現代ならではの生死感
主要キャラも割と死んだイメージ
そりゃ、死んだら生き返るとか思う子供が出てきても文句言えないでしょう。
真似するバカなお子様が沢山出てきて、バイク事故やらくだらない喧嘩で亡くなる事になると思いますが、そこも狙っらてるのでは?と感じた
あと、往年の名車を下品な乗り方推奨させるのはどうかと思う。
綺麗に大事に所有して欲しいですね。
珍走団って言われて恥ずかしいですよ。
あと、舞台は地方都市か、三多摩地域でやらないと今時あんなDQN軍団見れないので、もう少し取材して書いてくれと思います。
薄っぺらくて陳腐で悪趣味 現代の若者は好みそう。
そう言う意味では作者は賢い
市場を理解してる。
それでは、厨二病の方は東京リベンジャーズ(笑)を楽しんで読んでください。
それ以外の方はブラウザバックでおk
流行っているので見てみようかと簡単な気持ちで見ていたが、とても驚きました。
これはよくあるダメな主人公が初恋を思い出してタイムリープして頑張り直す!みたいなものではありません。
イエモンのジャムみたいなことを言ってしまいますが、悪に手を染めてしまった者たちも、元々はただの無邪気な少年たちだった。
地に落ちる一歩手前が一人一人に存在している。
その人に、手を差し伸べる人間がいるかどうか、一歩留まる出来事があったかどうか。
主人公はその全員をどうにか助けようと何度もタイムリープする。
そんな漫画だと私は思っています。
元々は実写化された映画から見始めました。そこからモデルとなったこの作品を追いかけてみたいと思い、読み進めていくうちに気がついたら今ある分は全て読み終えていました。
1話進むごとに進展があり、重みがあり、動かされる思いがある。ただの不良漫画では無いということだけは言っておきます。
ただ人が人を殴るなど、暴力描写は結構リアルなので、現実とフィクションの区別がつけられる年齢から読むことをおすすめします。
最初はヤンキー漫画ねぇ、しかも過去に戻る?と敬遠していた漫画ですが。なんとなくアニメを数話暇潰しに見たらどんどん気になって最後まで見てました。
その結果続きが気になりすぎてアニメの続きを読みにきてしまいました。
ただのヤンキー漫画にあらず、過去と現代を行き来し、主人公が奔走する漫画です。
不良でも肩張ってかっけぇ不良たちが沢山登場して時代錯誤の漫画と一蹴せずに読んで欲しい。
私は不良は嫌いです、でも悔しいことにかっけぇと思ってしまうようなキャラたちが沢山出てきます。
主人公はビビリでかっこよくないのに、弱いからこそかっこいい主人公です。
昨今流行りの最強主人公ではない、弱いのに頑張る姿って最近見ないせいか、弱いからこそ立ち向かう、何度も立ち上がる姿に余計に心打たれ何度も涙しました。
過去を変え未来へどう影響するのか、このタイムリープが一番面白いと私は感じました。
失敗パターンは中々に過酷で辛いものですがいつか最高の現代にたどり着けることを願ってこれからも応援致します。
この夏に公開された映画を観てきて、昔のいわゆる「古き良き不良たち」の筋を通した熱い物語にとても感動し、原作を読んでみたくなったので読み始めました。
始まりの感じとか、細かい設定や内容が多少違いますが、やっぱり映画版よりも詳しい描写ですし、何よりキャスティングがものすごくマッチしていたんだなあという部分も。
まだ読み始めたばかりで、全巻読み終えるまでに相当時間がかかると思いますが、色々な角度から楽しみながら読んでいきたいと思います!