【ネタバレあり】父さんはひとごろしのレビューと感想

12話まで読みましたが、とうとうやっちまいましたね、父さん…これからどうなるのか、母親はどう絡んでくるのか、気になりますね。個人的にカラーである必要は感じないのですが…60ptはお高いなぁ。続きは気になるけど…

こわい。と言うか、気持ち悪い。
父親は当たり前に気持ち悪いんだけど、なんだか母親も気持ち悪くて。反省なんて1ミリも見えない人たちに嫌悪感たっぷりの漫画です。続きは気になりますが。

間違いなく好きな漫画の一つ。ちょっとしたミステリーやホラーよりも確実に怖い。主人公は思春期真っ只中の14歳、恋人もでき美しい世界を堪能している。が、同時に周囲への不信感(思春期独特の)を膨らませていく。なんだか昔の自分のことを感覚として思い出させてもらった。ただあの時の感じた不確かな不安感は一過性のもので、あとで、笑い話にできるもの。主人公は違う。不安は現実となりまだ幼い少年の心を押しつぶす。彼は大きすぎる現実に立ち向かうのか、そして何を失いながら大人になっていくのだろうか。

こんな現実

今もどこかでこんな現実があるのかもしれないと思うとぞっとします。
ひとごろしは自らの命をもって罪を償って貰いたいと私は思います。

とにかく気になる

おもしろい！って素直に言ってはいけない話のような。でも、先はとっても気になります。実際の犯罪者の周りの人って一体どういう気持ちなんだろうか。
お父さんが罪悪感を持ってないって主人公にしたら恐怖でしかないですよね。
最後どう決着するのかな。主人公にとって希望がある終わりを期待します。

一話が短い

割に60ポイントは高い！
少年犯罪の加害者が名前を変えて結婚して子どもまで育てて普通に暮らしているという現実。実際にありますもんね。
お父さんほんとキモいし、お母さんも加担しててキモい。反省の色なく、邪魔になったら息子である主人公も消す気マンマン。ところで主人公よ、お父さんの過去が気になるならおばあちゃんかおじいちゃんに聞けば良かったのでは？もう縁切ってるのか。主人公には祖父母はもう死んでるとか嘘言ってるのかな。

気になって

気になって全話読み進めてしまいましたが暴行のシーンは本当に胸くそ悪いです。でも現実にこうゆうことはあるんだろうな、、、

尻切れトンボ？

打切りなのか？ネタ切れになったのか？
盛り上がったところでアッサリと主犯死亡で解決。拍子抜け。。。

息子頑張れ

けっこうあっさり父親がサイコパスなのが息子にバレるので、もう物語終わるじゃん？って思ったけど色々と他者が巻き込まれてしまうので話が続きますね。
容赦ない父親が怖いです。
母親も同じサイコパスなのか？ってくらい不気味。
今のところ主人公は普通な健全な少年だしそのまま正義を貫いて欲しいけど、この両親の子供ですからいつサイコパスになってもおかしくない気がする。。。
はやく父親と母親はこの世から消えて欲しいですね～自己中すぎるのも限度があるでしょ！

サイコパスって怖い

サイコパスの異常犯罪‥歪んだ性癖。サイコパスって人の痛みとか感じないから何をするかわからないし、限度がなくて本当に怖いなって思います。母親もサイコパスなのかな？息子はまともみたいだけど。息子やそのお友達までも巻き込んでこれからどうなるのか‥。容赦ないサイコパスの父親に殺されないようにうまく逃げてほしい。スリルがある作品です。