5.0
面白すぎる!
エロなことばかり興味深々でついつい考えてしまう大上さん。ちょっとでも自分に触れた人は、思ったことを正直に喋ってしまう能力がある柳沼くん。強面で大柄で広島弁で怖がられるけれど、ファンシー大好きな誰よりピュアな松隈くん。
それぞれが友達欲しいのに、うまくいかずぼっち生活。
ふとしたきっかけで知り合い、じゃあ友達になろう!って始まった個性強い3人。それぞれが接していって。
お友達ってどんなかなって四苦八苦する話がまた斬新で。さらに思春期の男の子女の子の素朴な悩みだとかそういったもの、
気にしないでいいのにってくらいの話から、おいおいってツッコミたくなる話。
友達の輪が広がっていって、もうそれぞれの個性の成長?が楽しみで仕方がないです。
いい味してるキャラしかいないのではというくらい濃い人たちなのですけれど、微笑ましいというか、バカバカしいというか。
青春だなあって。
自分の悩みも小さな悩みかもって思いそうになるくらい、気がついたらガンガン読んで、くくくくくっっ!爆笑?失笑?しています。なんだかんだみんなピュアだあ〜。彼らを見守っていきたい気持ちになりますね。
ぜひぜひ大上さんを中心に、柳沼くんの能力大活躍な世界にどっぷりハマっていただきたいです。
また続き読みます!
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