1.0
読まなきゃ良かった。
ブスでデブな主役が最後は勝ち逃げするって内容。散々、殺○や詐欺を繰り返して人を不幸にさせて、お金もたっぷり騙し取って、最後まで捕まらず、被害者が泣き寝入りするというオチ。この作家好きだったけど、読んだことを後悔しています。課金しなきゃ良かった。すごく気分が悪いし普段レビュー書かないけど、書かなきゃやってられないくらい腑に落ちない作品。
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ブスでデブな主役が最後は勝ち逃げするって内容。散々、殺○や詐欺を繰り返して人を不幸にさせて、お金もたっぷり騙し取って、最後まで捕まらず、被害者が泣き寝入りするというオチ。この作家好きだったけど、読んだことを後悔しています。課金しなきゃ良かった。すごく気分が悪いし普段レビュー書かないけど、書かなきゃやってられないくらい腑に落ちない作品。
こういう人、若しかしたら本当にいそう、、と思いながら、お金さえあればどうとでもなるというような結末に悲しくなりました。詐欺として立証は難しいけど、これってもしかして?と思いつつ、泣き寝入りしているような遺族もたくさんいるんじゃないでしょうか?日本の法律の抜け穴、、というんでしょうか?そういうのでお金を得て、罪の意識がないというのが恐ろしいです。。
この後妻業を生業?としている、
田中久子は、元看護師
60歳をとうに超え、一等地に建つ有料老人ホームに憧れるが男性職員に、身なりを否定されるも、癪に触り女性職員から、パンフレットを入手。内覧した際に、余りの豪華さに圧倒され、金額にも驚愕。
思い立ったのは、後妻業。
資産があり、高齢男性をロックオン。
料理上手で床上手。元看護師
だが、裏の顔は強欲で悪行を企む
毒女。
騙される、高齢男性。そして、
久子は、夫となった俊郎を手にかける。
元看護師と言う立場、知識を巧みに、操り
なんら疑いのかけようも無い位に
めぐみは、父親の残した資産を
知り驚くが全ては生前残した
父、俊郎の遺言通り久子のものに
葬儀代金も支払いを拒否する
久子に、疑いの眼を向ける
めぐみ夫妻。
そして、久子は次々と同じ出口で
夫と(内縁含め)
手にかけ、大金を手に入れて行く
この後の展開が気になりましす
久子のような輩は、極刑になるべきです
リアリティがあった。これは、やりすぎやから警察にも目をつけられてる可能性あるけど、普通に全然ありそうじゃない?特に、娘や息子がおらん老人は絶対狙われそう。気をつけてって思っちゃいました。面白かったから、一気に読んだけど、ちょっと高かったかも?完結までに、結構時間かかってた感じがする。一番かわいそうなのは、恵さん。
最後、こういう終わりかたもまぁ有りかなと。
部分的に気になること(子供がいるのにアキコさんそこまでするかぁとか、あの人どうなったんだとか)あるけど、そして被害者たちは報われないけど(-""-;)
あと顔が似ててキャラクターわかりにくい、かも。
最終回まで買いましたが面白かったです。読みやすいのでは。
主人公の久子は元看護師の肩書と料理上手、床上手で再婚希望の高齢男性を次々と罠にかけていきます。自業自得な人もいましたが、何も悪くないのに気の毒な人もいて可哀想でした。久子のお金に対する強欲さがある意味感心しますが、人殺しては駄目ですね。絵はあまり好きではありませんが、なんだかんだ面白かったです。
こういう人ってこんな風に周りをうまく固めていくんだなー。そしていつの間にか???ってね。再婚した男性は詐欺女を信じたのは自分だから仕方ないけど、嵌められた方の家族が一番大変。嵌められた当の本人(男性)は信じ切ってるし、法的には正しい手順踏んでるからどうにもならないし…こういう被害が起きた時にもう少し家族が救済されるような世の中になってほしいと思います。
一昔に関東で連続結婚詐欺殺○事件を起こした毒婦・木○を思い出させる内容です。
木○と漫画に出ている後妻業・久子の共通点は、美人なワケじゃないけど控え目で料理が上手く床上手だから男の心や胃袋も掴んだ所。頃合いを見計らってターゲットを事故に見せ掛けて手に掛ける所とか似すぎて怖いです。
木○は警察がちゃんと動いてくれたから良かったけど、久子の場合は被害者遺族が警察に訴えても相手にして貰えないから泣き寝入り。
そう言う事件が表沙汰にならないだけで、実は何件も起き被害者や御遺族は泣き寝入りって悔しいだけですよ。
きっかけは、自分も不運な…
遅くに結婚した男性の暴力から逃げていた時に、相手が事故にあって死亡。
その後に、その人の保険金が入り味をしめてしまう…
結局は、誰も信じられないことからやっているのだとは思うけれども…
それに、無関係な人を巻き込んでいくのは、もうアウトだし…
しかも、殺害だなんて…最低です。
これ…最後は報いを受けるのかな…
高齢者同士のベッドシーンとかキモいと思いつつも続きが気になり読み続けてしまってます(^^;
実際にあった事件(実際の加害者はもっと若かったですが)を彷彿とさせられます。
結局男は亭主関白が出来る料理上手な女にコロッといっちゃうんだなぁ、男ってバカだなぁと思ってしまう作品です。