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エンバーミングという方法を聞いたことはありましたが、こんな処置の仕方だと知り感心しました。知り合いだった方が娘さんの留学先のアメリカで交通事故を起こし外傷は無く内臓の損傷が原因でエンバーミングをして日本へご遺体を輸送しました。きっとこの作品にある様に綺麗ないお別れができたのでしょう。普段はチャラいのに仕事は完璧にこなすところに惹かれます。
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エンバーミングという方法を聞いたことはありましたが、こんな処置の仕方だと知り感心しました。知り合いだった方が娘さんの留学先のアメリカで交通事故を起こし外傷は無く内臓の損傷が原因でエンバーミングをして日本へご遺体を輸送しました。きっとこの作品にある様に綺麗ないお別れができたのでしょう。普段はチャラいのに仕事は完璧にこなすところに惹かれます。
無料連載で読んでいますが、以前全話紙で読みました。
内容的には深いです。死は生あるものからは決して切り離せないし、もし大切な誰かの死の時に…と色々考えてしまいます。
まったく関係ありませんが、以前、台湾でテレサテンさんのお墓に行った時に、エンバーミングをさせれていると聞いて、この漫画を思い出しました。
メディア化されてるお話だったので、もしかして福山雅治の映画のお話かな?と思い読み始めました。あいにく映画は見ていないので一緒かはわかりませんがお話は感動出来るお話もあり面白かったです。エンバーミングというお仕事のお話です。絵は好き嫌いがありそぅですが、私は嫌いではありません。
絵のタッチですが読み易く綺麗です。
エバーミング昔観た映画で聞いたことあるフレーズですが身近にない職業ですよね。
詳しく作品にエバーミングの手法が説明されています。
有名なのはロシアのレーニンとかあります。
色々調べると遺体なのに惹きつけられます。
無料版を読み終わりました。
エンバーミングは聞いたことがあったけど、体を洗って防腐処理して感染症も防ぐとかは知らなかった。
とても大切なお仕事なんやなぁって。
これからの日本にも浸透してほしいな。
心十郎はアズキの事が好きなんかなぁ。この続きが気になります。
エンバーマーという職業は初めて知りました。壇蜜さんも持ってる資格だそうです。火葬するまでの間、美しい状態で遺族に別れを告げる時間を持つことができる、違う角度で遺族に寄り添う仕事ですね。沢山の人達の死に直面し、向き合う仕事をする主人公。とても魅力的です。
作品のテーマはすごく良いと思うけど、
納棺師の女性関係がなんやかやと、イケメンだからどうのこうのとか、
エンバーミングに関係の無い要素を細かく描く必要あるのかな?
個人的に知りたいのは、納棺師、エンバーミングの仕事内容だけなので。
人は死んでしまうと終わりですが、生前に戻す仕事があるって素敵ですね。
その人をきれいな姿で見送ってあげられるなんて素敵すぎる。
初めて仕事をしたおじいさんの話。なんか私は泣けてきました。とてもいい話ばかりなので、まだ続きが気になり読みたいです。
三原ミツカズ先生の作品の中でも、一番好きです。近未来的なストーリーの他の作品も好きですが、ご遺体を生前の姿に戻して、最後のお別れをさせてくれるエンバーマーのこちらの作品は、悲しさと美しさが絡み合い、いつまでも余韻を感じられるような作品でした。
エンバーミング、初めて聞きました。
様々な状態で亡くなる方がいらっしゃる為、必要なのだろうと思いました。主人公がチャラいのが少し引っかかりますが、このチャラさにもきっと理由があるのだろうと思いました。読み進めたいと思います。