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これを読んで東北大震災の時のエンバーマーの方のエッセイ本を思い出しました。
最後の姿を生前のように、まるで生きてるように、綺麗な姿にして見送りたい。
亡くなった本人と遺族の心に寄り添えるすごい仕事だと思います。
読んでいて涙が出ます。
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これを読んで東北大震災の時のエンバーマーの方のエッセイ本を思い出しました。
最後の姿を生前のように、まるで生きてるように、綺麗な姿にして見送りたい。
亡くなった本人と遺族の心に寄り添えるすごい仕事だと思います。
読んでいて涙が出ます。
限りある命ということを、死体を綺麗にするという側面から描いている。悲しい話もあるし、救われる話もある。誰もが考えさせられる作品。
エバーミングを題材にしてると期待したけど、それ以外の要素が強すぎてダメでした。
少女コミック~レディースコミックの間くらいにありがちなキャラクター設定と画。
肝心なエバーミングに辿り着く前に無料も終わったので続けての購読はなしです。
昔単行本で途中まで読んでいて、結末がどうなったのか気になり読んでみたのですが、特にあずきとの関係が気になっていましたが素敵な結末でよかったです。自分自身も歳を経て改めて読んでみて、主人公の抱える心の葛藤など、より深く考えさせられるテーマだなぁと思いました。
続けて購入しようか、かんがえています。続き気になるので読みたいなとは思ってます。初めて聞く名前で、色んな職業があるんだなと思います。
淡々と話が進んでいって読みやすかったです。主人公の気持ちもナレーションでよく流れてくるので分かりやすい。途中まで読んでとりあえず一回最終回を読んで、結末を知ってからまた戻りました。こんなお仕事って本当にあるのかな?
エンバーマーという馴染みのあまりない職業にスポットを当てた作品です。
人がが亡くなった時に生きてる時のような美しい姿にしてくれるのがエンバーマー。
とても大変な仕事だと思いますが死者と残された人たちへの最後のブレゼントとして本当に偉大な仕事です。
主人公の死者や残された人たちへの優しい気持ちに涙してしまいました。
パラダイス・キスみたいな絵だけど逆に美しく思えた。何個か泣ける話があってすごく感動した。とても尊敬出来る仕事だと思った。
何度も読みたくなるくらい好きな漫画です。生きている限りどうしても避けることのできない死との向き合い方とか、いろんなことを知った漫画です。アズキと心十郎さんの恋の行方もじれったくて最高です☆
絵がとにかく見にくい。しかし、内容が素晴らしい。祖母が亡くなった時にエンバーミングをやってもらったんだけど、本当に綺麗で感動した。その時に初めてエンバーミングを知ったけど、これはぜひ大勢の人に知ってもらいたいと思ったし、自分が死んだら絶対やってもらいたいと思った。この作品で興味を持ってくれる人が増えたら良い。