4.0
全話読み終わりました。
3日かけて全て読みきりました。猟奇的で凄惨な事件の表現理由や人格形成時期に経験した事、その時に出会った人との出来事、そこから物語の現在につながる伏線。
肉体を残し生き返る彼の存在が、この物語の要ではあると思いますが、結末の分からないミステリーのような読後感にするか、え?これで終わり?という読後感にするかの分かれ道かもしれませんね。
この漫画は確かにファタジーでした。
- 2
3日かけて全て読みきりました。猟奇的で凄惨な事件の表現理由や人格形成時期に経験した事、その時に出会った人との出来事、そこから物語の現在につながる伏線。
肉体を残し生き返る彼の存在が、この物語の要ではあると思いますが、結末の分からないミステリーのような読後感にするか、え?これで終わり?という読後感にするかの分かれ道かもしれませんね。
この漫画は確かにファタジーでした。
無料分まで読ませていただきました。
主人公の弟家族が、たまたま来ているところに暴漢が来たところで終わりました。
続きが気になり過ぎるうまい引っ張りかたです。
淡白な感じの絵で、
特殊清掃作業員の仕事に就いている主人公…
過去に母親が自殺した過去から闇を背負っている感じ。
そして職場の仲間も、癖がある。
そして、色々と伏線が張られまくって、先が気になる気になる!!
そんな中、主人公の恩人とも言える社長の失踪と、巷を騒がせている連続猟奇殺◯事件へと話は向かっていく!!
レビューでラストが残念なのだそうですが、そのモヤモヤも楽しみに読み進めて行きたいと思います。
一気読みで止まりませんでした。テンポの早いテレビドラマで初回15分拡大 第2話で社長がエンドみたいな。ただの清掃ものかと思ってたのにまさかミステリーとは。犯人探しが始まるとやめられないですね 犯人はサイコパスなんだろうとは思うけど何がエンドなのか 登場人物達の背景にどう関係してくるのか読んでみようと思います。
他の方のレビューに絵が上手くないから誰が誰だかわからなくなり、最後30年後がもっとわからんというのが多いので尚、興味深い(笑)どのくらい わからんのか読んでみます 結果モヤッとする者がまた1人増えるのか(爆笑)
犯人がわかってしまいましたが、あってるのか、どう話がなっていくのか気になるので読んでいます。
けど、たまに誰が誰だかわからなくなります。
絵のタッチのせいなのでしょうか?
セリフや読み返しでなんとか理解できてる感じです。
事件を追っていく話は好きだけど、それぞれの生い立ちや背景などが重すぎる。
『類は友を呼ぶ』みたいな感じなのかな。
みんな重すぎて。
こんな不幸な人達が集まってしまうものなの?
主人公くらいでよかったのになーと思いました。
読んでいくにつれて引き込まれてるのは事実です。
このままラストがどうなるのか見ていこうと思います。
最初は普通のサスペンスかと思ったけど…犯人が誰か分かった時点でただのサイコな物語じゃないんだと、読み進む気持ちが重たくなりました。
読んでいて辛かったけど、もう最後まで読まずにはいられなくて…
ただ犯人が見つかってめでたしめでたし、ではなく…後半部分がストーリーのメインになってる気がしました。
加害者家族の苦しみをひしひしと感じて、こういった犯罪への見方が少し変わりそうな気がします。。。
いつ人の心って壊れるか分からない、だからこそ、愛するって本当に大事なんだと思いました。。
読むのが辛くて、何度か泣きそうになり、堪えました。
加害者やその関係者が出版する手記に、モヤモヤした気持ちを抱いていたけれど、これを読み、当事者たちの心の整理のためなのかな…と少し理解ができた気がします。
本当に深く考えさせられる話でした。
こんなノンフィクションのようなリアリティ溢れる中に出てくる神様って凄いですね…(笑)
内容的には☆5つなのですが、かなり怖くてトイレにいけなくなりそうなので☆4つにしました(笑)
幼い頃に母親が自殺してしまった過去を持つ主人公が、人の死に密接に関わる特殊清掃の仕事に就き、事件に巻き込まれていく物語・・・と思っていたら、どんどん新たな謎が生まれ、予想だにしない真実が明らかになっていく。
読み進める度どんどん引き込まれ、一気読みしてしまいました。
被害者家族や加害者家族の心情もきちんと描かれていてすごく面白かったのですが、ラストの社長の正体だけが残念でした。
そこだけが現実的ではなく、それまでの緻密な構成を台無しにしてしまったように感じました。
30年後の話も、会話が無いため誰が誰だかはっきり分からず、消化不良となってしまいました。
それ以外は文句なしの☆5つだっただけに、残念です。
被害者の身体から内臓までをも使ってENDの文字を作る猟奇○人犯を、警察とその現場を請負った特殊清掃会社の社員たちが追う物語。
展開もスピードがあっていいのだけど、犯人像が二転三転。犯人が三つ子でも十分ややこしいのに、四つ子とか、なんなん?!
そんなややこしいところへきて、更に登場人物が増え、人物の相関図が入り組んできた。少し間が空いたら、最初からまとめて一気に読まないとわからなくなってきた泣。
特殊清掃員の主人公、ご遺体で汚れた部屋を清掃するお仕事。
社長に言われ、急遽行く事になったバラバラ事件現場の清掃。遺体をENDの文字にして残す、気味の悪い事件です。作業をしていた床下から驚きのものが出てきたり、社長が行方をくらまし、物語がどんどん謎をよんだり。ストーリーがとても作り込まれていて、どんどん引き込まれて行きます。エンド事件の真相は?
登場人物みんなが怪しく見えてきて、結末が気になって仕方ありません
サスペンス特集のページで知りました。
話の世界観にリアリティがあるのに、神様という異質な人物が絡んでいて面白かったです。
エンドの正体については作中の警察のように振り回されてしまいました笑
仮面の男がエンドであると名乗り、春野兄弟を襲った辺りですっかり騙されてしまいました。
途中もしかして春野兄弟どちらかがエンドかとも思えたんですけど…襲われてるし、神様の立ち回りがいかにも過ぎていい目隠しでした(´;ω;`)
自死を選んだ大切な人のことを胸に刻んで生きている主人公は自死した相手に向かって持つ「怒り」を知っている。
主人公と関わったことでその事に気付かされるサブキャラクター。そして本来の自分に復活していく。これが自分に重なって溜飲が下がった。
そうだ私、怒ってたんだなぁ。この作品を読んで16年抱えていた靄が晴れた。
また、主人公が関わっていく事件の展開もおもしろい。最後まで楽しみな作品です。